モンスター君の痕跡と記憶⁉️騒動の終結。Fちゃん、遂にオペ決まる。 | Pikoの独りごと

Pikoの独りごと

このblogは、巨大子宮筋腫を患い、開腹手術。
その後の形成外科での手術等、闘病を中心とし

時々、仕事のこと、家族のこと、
ペットのこと、趣味の話等を織り混ぜた私の独り言…
呟きのページです。

前blogの続きから


私の不整脈発作も落ち着き、
次回の予約がすんだ頃、

Fちゃんから連絡が入りました。

(受診の科は違うけど同じ、

T大学病院内に居る)


Fちゃんも慌ただしく動き回っていた様で

内科も耳鼻科も終わり、外科では、

検査予約、入院予約をしたようで。


ややハイテンションで、お会計に降りて来ました。


「お疲れ様。Fちゃん、

お腹空いたね~。

予定は全部、終わったの❓️」



「Piko先輩、ごめんなさい。

私の方こそ、ワガママ言って

グズって心配かけて…」


「全く~、ホントだよ。

困った人だ❗️」

(他人の事、言えるのか❓️)


「あの…Piko先輩は落ち着いたんですか❓️」


「アハハ、落ち着いてなきゃ

ここに居ないでしょ。

帰してもらえないよ。

…って言うか…なんでFちゃん、

私の状況、知ってるの❓️」


「あ…、だって、Piko先輩が

車椅子で移動していたの

見ましたよ。


私も検査室に行った時に、

Piko先輩が、生理検査室①?

②番?のお部屋に入られた。


その後、緊急事態が起きたのか

点滴のトレイ持った看護師さんとか

いろんな先生方が出入りしていた。

それも、かなり上のクラスの

医師たちも…

出たり、入ったり。


そんなの見りゃ、何か起きたなって  予測がつくでしょ。

上の医師たちは、

病室…入院の話してるし…

多分、病棟の看護師長に

電話かけて、モニターとか


てっきり、Piko先輩が…


結構、見てたな…Fちゃん…


でも、違うんだよな❗️



「そりゃ、心配かけたね。

でもさ、

私が今、ここに居るんだよ❗️

誤解…と言うか勘違い❓️

思い違いかな。


生理検査室は、いくつもの

部屋があるでしょ。

①も②も、バックヤードの通路で繋がってるのよ。


バックヤードの通路を通って

私は、別の部屋に入ったのよ。

部屋に入る前、Fちゃんは

聞こえなかったの❓️


院内の緊急コール…

Eコール』が流れてたでしょ。

あれは、検査室と同じフロアにあった、放射線科で緊急事態が起きたらしいの。

CTの部屋で患者さんの急変が

あったみたいでね。


直ぐ隣の検査室にも

たまたま、循環器内科の

医師たちが詰めていたからね。

バックヤードを通って、

放射線科に集結してた。


状況は理解出来るでしょ。


あなただって、循環器系の病棟…

看護師長やってるじゃん。


急変したのは、私じゃないのよ。

まぁ、ある意味、急変と言えなくもないけど

私の場合は、Eコールされる

レベルじゃないわよ。」


「それは…よく解ったけど…

Pikoさん…

落ち着いて良かったです。


私もバタバタ、外科とか

耳鼻科とか、あちこち

移動してたけど、

なんだか…トントン拍子に

話が決まって…

もちろん、オペの日もね…


「そっか~、ようやく

オペ決まったか…。


いつ❓️…」



なんて、2人で夢中になって話に

花が咲いていた。


お会計でコールされていたのも

気が付かないくらいに…













確かに入室して点滴入れて、

心電図のモニター付けてたけど…





Fちゃんは、多分、普通の

心電図室に入ったんでしょ。

ベッドがいくつも並んでた…。