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10月16日の内宮領川曳は船を使用し、米俵や酒樽を積み、たわわに実ったお初穂が飾られます。 そして浦田橋下流から、伊勢神宮内宮宇治橋まで、川の中を祭り装束で曳き進みます。 宇治橋の上から多くの参拝客が見守る中、木遣り(きやり)の後、 約800名が力を合わせ、一気に五十鈴川から大鳥居横の内宮神域へと初穂船を曳きこむ様子は、 壮観で他にない伊勢神宮ならではの秋の風物詩でもあります。