娘2人と一緒に書いた七夕の願い。
魔法使いになれますようにとか、ペットの殺処分0にしたいとか、私も子どもの頃思ってました。
親子の血は争えないのですね〜。
娘が最後に書いた願い事が、なんだか泣ける。
実は私達家族は喧嘩して離れ離れになった頃があり。
あれも七月だったなー。
当時2歳だった娘が大きくなると願い事はこうなった。
パパをずっと待っていたもんね。
家族は一緒がいいよね。
あの頃のことは家族の大事件でしたが、そのおかげで得られた気付きがもの凄く大きくて、おかげで獲得出来たのが今の絆だと思います。
どんな絆かって?
例えば今パートナーは四国へお遍路の旅に出ていますし、お互い夢ややりたい事を応援するような関係性です。
パートナーは私の夢を応援してくれて、出来るサポートはとことんしてくれています。
この関係性、以前の私達の間柄ではあり得ないんです。
バチバチのまま、世間的や正しさや形を守るために一緒に居るよりは、一旦距離を置くとかリセット期を取ることで気付くものがあるのだと体験を通して知りました。
娘達に負担がかかることを絶対避けたかったのですが、長女の後押しのおかげで私達は最高の離婚を果たし今があります。
え?
最高の離婚って??
そう、私達家族は離婚したことで仲良くなれました。
詳しくは長くなるのでまたの機会に。
そんなパターンもあるんですよ。
離れ離れが必要な時もある。
形に囚われていたら気付かないものがある。
離れ離れは寂しいけれど、乗り越えると大きなギフトをもたらしてくれるのです
ちなみに今のパートナーの前に大好きだった人と離れるきっかけとなった日も七夕でした
七夕とは、リセット期かもしれません。
又は破壊と再生の象徴と言いましょうか。
本当の幸せや豊かさのために強制終了が
おかげで豊かさを得られる、大きな大きな始まりの象徴のような時期というのが私にとっての七夕です
何もなくとも、離れ離れのおかげで手に入れられたギフトに感謝して、未来への願い事を宣言してみたりするのが私の七夕です。
皆さんにとって、七夕はどのようなものですか?
七夕が皆様にとって豊かなものとなりますように