私が本質回帰したかったんだ。
私がやってきたことは、
ずっと「本質回帰」だったのかもしれません。
ずっとあった違和感を掘ってみた。
やっとわかったー!
人には、自分に還る時間をつくってきたのに、
私自身が、自分の仕事の見せ方では
少し本質からズレていたのかもしれないな、と。
私は沖縄で生まれ育ちました。
那覇で生まれ育った割に
他の子達よりもワイルドに育ちました。
自然の中にあるものをいただくこと。
野草や植物に触れること。
海に行くこと。
祖先や見えないものに感謝すること。
そういう感覚は、特別なものというより、
暮らしの中にあったものです。
野草のワークでは、
ただ植物の名前を知るだけではなく、
香りや手触り、味を感じながら、
身体の感覚が戻ってくる時間を届けていたり。
ビーチクリーンも、
私にとってはただのゴミ拾いではありません。
最初は怒りや嘆きもあったけれど、
だんだん、海と向き合いながら、
自分の心の中にも気づく時間になっていきました。
拾う。
見る。
感じる。
考える。
海に風が通るように、
心にも少し風が通る。
そんな感覚がありました。
ヴィーガン料理店「リューネス」も、
私にとっては、ただの飲食店ではありませんでした。
食べることそのものが癒しになる。
カウンセリングルームに行かなくても、
一皿の料理で、心と身体と地球にやさしい時間を受け取れる。
私達は食のエンターテイメントをつくっているのよ!
ってスタッフ間で話してて。
「食のリトリート」としてやってました。
心理カウンセリングやヒプノセラピーのスキルから、
カードや潜在意識、イメージの世界も扱うようになりました。
私の中でそれらは
まったく別のことではありませんでした。
野草も、海も、食も、ヒプノも、カードも、
入口が違うだけ。
どれも「自分の内側に戻る時間」でした。
ビジネスの相談や商品設計をしている時も、
私が本当に見ていたのは、
たぶん「売り方」や「形」だけではありません。
その人が、どこで力んでいるのか。
どこで本音を薄めているのか。
どこで自分の感性を信じきれなくなっているのか。
そこを見ていました。
なので本人の経験や、
象徴世界を語ってもらうことが大切で。
ビジネスの設計を整える前に、
その人の内側の巡りが止まっていることがあります。
だから、ただ
「こう書いた方がいいよ」
「こう売った方がいいよ」
だけでは、ずっと何か違う感じがしていました。
私はそれを、ビジネス支援とか、
商品設計とか、心理セッションとか、
別々のものとして説明しようとしていたのかもしれません。
ちゃんと伝わるようにしなきゃ。
ちゃんとビジネスっぽくしなきゃ。
ちゃんと説明できる形にしなきゃ。
そう思うほど、
自分の本質から少し離れていたようです。
でも、もう一度自分の中を見てみると、
答えはもっとシンプルでした。
私はずっと、
人が自分に還る時間をつくってきた。
野草でも。
海でも。
食でも。
ヒプノでも。
カードでも。
ビジネス相談でも。
見せ方が違っただけで、
やっていたことは同じだったのだと思います。
力を抜くこと。
本音に還ること。
心と身体の巡りを取り戻すこと。
そこから、人生も仕事も少しずつ流れ出すこと。
それを人に伝えてきた私が、
今、自分自身でもう一度そこに還ってきた
そんな感じがしています。
だからこれからは、
無理にビジネスコンサルっぽく見せるのではなく、
もっと正直に出していきたい。
私が提供していくもの、それはリトリート。
セラピューティックな時間。
本音に還る場づくり。
心と地球の巡りを整えること。
沖縄の自然や祈り、
野草や海、
祖先への敬意、
見えないものへの感謝。
ずっと私の中にあったものを、
これからはもっとまっすぐ言葉にしていきます。
一度手放したからこそしっかりわかること。
やっと私自身、本質回帰できたのかもしれません。










