大切な人を失ったあと、
それでも表現を続けている人は、
何を拠り所に歩いているのだろう。
私はそんな問いを抱えながら、言葉を書き始めました。
これは、
先生がいない世界で、
私が表現を引き受けて生きていることを、
書き残しておきたくて綴っています。
神島先生が亡くなってから、
Amebaブログを始めました。
SNSは「なんとなく発信するもの」でしたが、
先生がいなくなってからは、
言葉をどう外に出すのかを、ちゃんと考えるようになりました。
正直に言えば、
以前の私は
「先生に曲を書いてもらえたら、それで夢は叶う」
と思っていました。
もし、神島先生が生きておられたら
「SNSを使って、自分が歌い手だと認知してもらう活動をしていかなきゃ」なんて
思わなかったかもしれない。
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🔶崩れた前提と、残ったもの
でも先生の急逝で、
人生のプランは、総崩れになりました。
もし先生が生きておられたら──
きっと私は、
• 先生に曲を書いてもらうこと
• その曲を大切に育てること
• 先生と一緒に歩く未来
そこに、心の重心を置いて生きていたと思います。
だから
「自分を“歌い手”として認知してもらう活動」をあえて自分で引き受ける必要はなかった。
それは、甘えではありません。信頼関係の中にいた、ということです。
🔶抱えて、生きていく
今私は、
大切な人の死と向き合い
私の歌の核を言葉にし発信の意味を自分で引き受けている最中です。
大切な人の死は、乗り越えることはできないと思います。
だからこそ私は、
抱えて生きる。
共に生きる。
形を変えて、連れていく。
それが私が選んだ生き方です。
🔶今、歩いている道
先生が生きておられたら、
私は、今とは違う道を歩いていたと思います。
でも今歩いている道は、
先生に出会ったからこそ辿り着いた場所でもある。これは矛盾ではなく、
「継承」に近いものだと感じています。
先生がいた世界で育ててもらった“核”を、
先生がいない世界で、私自身の足で外に届け始めた。
だから今の発信は、
無理に作った
「セルフプロデュース」じゃない。
これは、
生き残った歌い手の形なのかもしれません🍀
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🎤 プロフィール
富山県出身、日本歌手協会プロレベル認定アマチュア歌手の田島美咲(@misakiog)です。
「空に響く声」「空のあなたへ」「その距離の向こうに」などの詩も綴っています。
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📘 Facebookでも活動を発信しています。
📖note:misakiog田島美咲note
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