4月26日から能登にきています。
今回は私たちがこれから能登をどう応援していけるか?
視察しに来ました。
そもそも大学の親友が七尾に住んていたので、
18歳のときから第二の故郷といって、
能登に遊びに来ています。
そして2007年3月25日におきた能登半島地震後、
2009年に町の復興支援のため穴水町に講演で伺ったのが
のちの能登の地方活性化事業と関わるきっかけなりました。
とにかく能登の人たちが、
毎回、来るたびあたたかく迎えてくれて、
素晴らしい体験をさせていだいています。
日本には他にもたくさん素晴らしい場所があり、
いろんなところに行ってみたいとは思うものの、
「いつでもきまし」と言ってくれる人がいると、
自分の故郷に帰る感覚で、能登に来ています。
なので、お正月の能登半島地震が起きて、
あまりにもショックすぎて、
自分でもどうしたらいいのか?
何ができるのか?
何をするべきなのか?
仲間たちと、何度も何度も話し合いを重ねて、
募金を集めてくれた仲間たちにも、
どう支援するべきか、
決まったらお知らせしますといいながら、
日にちだけが過ぎていき、
予約が取れた飛行機も飛ばず、
やっと定期便が飛ぶようになり、
能登に来ることができました。
能登の人たちは
水が出ない電気がつかない
でもなんとかなるもの。
そういうんです、、、
本当に辛抱強いというか、、、
いい人というか、、、
こんなひどい状況なのに、
みなさんが元気に頑張ってるいるので、
私たちまで日常の生活と
同じ感覚になりそうですが、、、
ひどいです。
まずショックだったのは、
いつも輪島に行く度にお世話になっていた
町家をリノベーションした、
くつろぎのゲストハウス「うめのや」
モダンと古風が素晴らしくマッチしたミーティングスーペースの蔵
ここで夜中まで語り明かしていました
いまはこんな感じです
蔵の入り口
四季折々のお花が愛でられた素敵なお庭が
お隣はすでに更地になっていました。
うめのやさんは今後、復旧はするそうなので、
いつかまたここで語り合える日を楽しみに待ちましょう!
そして、次は輪島朝市へ、、、