ビジネスカリスマの「成功の法則」 | 一般社団法人タロットリーダー協会 みさきのゑ

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THE 21 (ざ・にじゅういち) 2009年 11月号 [雑誌]


一流の「成功」習慣という記事に魅かれて購入。

そのなかに古今東西!ビジネスカリスマの「成功の法則」

徹底検証!

松下幸之助 VS スティーブ ジョブズ

という記事がとってもおもしろいので紹介します。

「足し算経営」の幸之助    VS  「引き算経営」のジョブズ

部下の力を伸ばし強力なものに    利用できる期間だけ存分に利用する


2人の共通点は、、、






人を引きつける非常に強力な磁石を持っている




ジョブズが、自分の成功のためだけに人を利用するだけの人物だったら、

誰もジョブズについていこうとしなかっただろう。


ジョブズの魅力は、

普通の人が「いまの価値観」で仕事をしているときに、

彼だけが、「未来の価値観」に従って仕事をしているからだ。


幸之助とジョブズが "ごく一部の人間" になり得たのは、

自分が描く未来像に対する自信と、

自分が信じたことをやり抜く覚悟が2人にはあったからだと思う。


もちろん彼らは予言者ではないのだから、失敗することもある。

幸之助もジョブズも数多くの失敗を経験してきた。

大事なことは、失敗したあとに、懸命になって巻き返すことだ。

またはその失敗を糧にして、次の挑戦に活かすことだ。

商品開発中は「失敗するかもしれない」というリスクは覚悟しながらも、

「必ずできるはずだ」という揺るぎない核心を持っていることも鍵となる。

幸之助もジョブズも一流ではあるが、なんでも未来を見渡せる超人ではない。

自分の発想を信じてそれをやり抜く力。

部下にやり遂げさせる力。

これがあったから、成功者になれたのだ。

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松下幸之助さんとスティーブジョブズさんを比較するのは面白いですね。

年代は違えど、成功している人たちの共通するもの、そして目指すもの。

志が高いからこそ、天才になりえたのです。

天才とは、非凡であること。

普通ではなりえないわけで、

人に「そんなことできっこない」ということも、強い信念と

部下にやり遂げさせる力があったからできたこと。

部下にやり遂げさせる。

これはハンパない忍耐と、叱咤激励がないとできないこと。

人を育てる。

これは永遠のテーマ。

会社経営でもいちばん「人」がKEYになります。

目標をやり遂げることができる人がいるかいないか。

人間ひとりでの成功はあり得ません。

まずは、自分が周囲の理解、応援をしてもらえる人間力を持つこと。

これだ大事。

人がよりつかない会社は、人間力を大事にしていないから。

自分がもう一人いればといっているリーダーは、人間力がない。

と言っているようなもの。

十人十色、適材適所。

その人が、やり遂げられる力をつけてあげるリーダーであること。

自分でできることが、人も同じようにできるわけがありません。

軸のぶれない姿勢と忍耐。

人のせいにすることなく、自分で責任を取る姿勢と責任感。

そんな人間力を身につけたいものです。






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