今回の方は働く主婦の方です。水崎式のラップ風・フランス語風などにさらに工夫されて覚えたようですね(笑) よく暗記法とか語呂合わせを聞かれるのですが、自分なりに工夫することが最良の暗記法だと痛感しますね。自分でちょっと苦労して、工夫して覚えたものは忘れませんよ。是非皆さんも見習って創意工夫を!

1.氏名(イニシャルで) H.S


2.年齢・職業 41歳 主婦+家業の事務


3.受験回数 4回


4.得点(法令・記述・一般知識それぞれ)

法令132点・記述22点・一般知識36点 合計 190点


5.学習で工夫したこと

授業の中で先生がおっしゃった勉強のアイディアは一回は全て試しました。

Ⅰ.人に教えられるくらいになりなさい→頭の中の架空の生徒さんにむかって何度となく一人白熱講義をしました。

Ⅱ.“ほかんへん”フランス語風に。“かめい、きんし、めんじょ、きょか~”ラップ調で。→テキストや条文を読むのに飽きてきたときはフランス語風、ラップ調はもちろんのこと、大阪弁風によんでみたり、中国語風によんでみたり…(もちろん頭の中でですよ)しました。

Ⅲ.条文を録音して聴く→抵抗はありましたが、やってみる価値アリ!です。

Ⅳ.講義はすべて1.5倍速で聴きました。

Ⅴ.一回で全部理解できると思わず、ウエハース?バームクーヘン?(どのような表現をされていたか忘れましたが)のように理解を深めていく。そして、基礎はがっちり固める。

Ⅵ.問題はたくさん解く。

Ⅶ.カードにまとめる→これが一番オススメの方法でした。暗記しなければならない部分、苦手な部分を書き出して直前期までに何度も見直しました。記述対策としても役に立ったと思います。


6.今後の予定(開業する・他資格を目指す等)

まだ具体的には決めていません。


7.水崎先生へ一言

先生に出会う前に2回失敗して受験自体もあきらめようとしていました。

インターネットで先生をみつけなければもう一度受験してみようという気にならなかったと思います。

先生に出会えて本当に良かったです。

有難うございました!!


白熱講義は民法総則終了!

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