1.氏名:A.H


2.年齢・職業:45歳 会社員


3.受験回数:2回


4.得点(法令・記述・一般知識それぞれ):法令120点、記述40点、一般知識24点 合計184点


5.学習で工夫したこと

 僕の場合、往復4時間という通勤時間を如何に使うかということが課題でした。
電車の車内というのは、それほど集中できる場所ではないし、長時間本を読む
というのは目にも負担になります。そこで活用したのが「白熱講義」です。
白熱講義のよいところは、特定のテキストに依存しないで講義をしているところです。

六法があれば、それに越したことはありませんが、できるだけ身軽で目に負担を
かけないように勉強を続けるというのが僕の工夫です。
 その補完として、朝は4時に起きて法学検定3級、4級の問題集を解く、受験六法を
読むというのを続けました。朝4時に起きるため夜は当然早く寝ています。
要は朝方にペースを変えちゃったわけです。その方が集中できるし、疲労も少ないですから。
 電車の中で白熱講義を繰り返し聞きフレーズを覚え、自宅で法学検定を繰り返し
解く。そして行政法は条文を読み込むというのが効果的かと思います。


6.今後の予定(開業する・他資格を目指す等):
 開業は未定です。今年は宅建と知財検定を受検します。


7.水崎先生へ

 水崎先生の講義に、本当に助けられました。白熱講義がなければ、
今年受からなかったと思います。前項でも書いたとおり、白熱講義のよいところは
特定のテキストに依存していないところです。電車の中で本を開かずに勉強できる、
これはものすごいアドバンテージです。
今後も水崎先生の解説だけでも合格できるような、白熱した講義をお願いします。