25日にジャン・マルク・ルイサダ
のコンサート
が紀尾井ホールであるので予習中。
iTunesでプレイリストを作り、歩きながら・車で聴きまくっている。
ベートーヴェンの6つのバガテル、シューベルトの即興曲D935・レリークソナタ、ショパンのノクターン13番、リストのロ短調ソナタ。
この中ではバガテルとレリークが馴染みのない曲。特にレリーク は、ルイサダがベートーヴェンの32番(最後のソナタ ある意味彼の究極の到達点と言われている)に匹敵すると考え取り組んできたとのこと。
ならばこっちも生半可な気持ちでは聴けない(笑)。
ただ、32番同様、いやそれ以上になかなか難解な曲なんだよね。転調も多いしメロも覚えにくい。
もちろん、リストイヤーのロ短調ソナタも期待している。前のCDとは違った解釈で・・・と言っているので。
ルイサダはテクニックのあるピアニストじゃないんだけど、妙に味があるって話は前にも書いた。
生で聴くのは初めて。
ともあれ、楽しみ
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