ジノ・ヴァネリのライブ、奥さんが行けなかったので9月19日(月)の2ndステージを押さえる。
ただこの日はもうボックス席はなく、自由席に(入場順)。

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店内はこんな感じ。ステージ前のアリーナっぽいところは自由席なんだけど、すでに25人くらい並んでいて前の方はとれず。しかも1stステージを見た人は優先的に入れるらしい(次回は利用しよう!)。


なので、右の一段上がったところ(見晴らしはよい)に席をとる。前回の席のちょうど後ろ辺り。

今回は最後の日の2ndというラストステージなので盛り上がるだろうと期待。

セットリストは以下


(Band Intro)
Mama Coco
Venus Envy
A Little bit of Judas
Hurts to be in Love

(Night Walker intro)
Appaloosa
I just wanna stop
Brother to Brother


(Encore)
People gotta move
(Powerful People)
Stay with me

バンドのみの演奏から入り、最初の4曲が異なる。Mama Cocoはサードアルバムの曲。A Little bit of JudasはYonder Tree というジャズの名門Verveから出したアルバムの曲。なかなかマニアックな選曲である。


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後半は前回と同じなので少し落ち着いて聞くことができた。アンコールに2曲演ってくれたのは最終日だからか?

mixiのコミュを見ると、他にもWheels of Life やJust a motion awayを演った日もあったそう。


前回はほとんどMCはなかったのだが、今回は色々話してくれた。大震災のことや日本人が見せた勇気、優しさなど。今回のコンサートもそれがきっかけであり、トランペットに日本人(湯本淳希 さん)を起用したのも日本人への敬意を表してということらしい。


最後に「また来年!」と言っていたが、また来てくれるかな?ライブは、やはり最後の最後だったので前回より高揚したと思う。ジノのダンスもちょっとだけ派手だったし(笑)。しかしもうすぐ還暦とは思えないカッコよさ、スマートさ、そして歌の上手さ。相当ストイックなんだろうな。しかもこれだけの才能があるのにとってもmodest。


かくありたいものです。


mixi情報によると、ライブ後少し待っているとジノがフラッと廊下に現れ、写真撮ってくれたりサインしてくれたりしたらしい。少し待ってれば良かった~



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