今回の会場は秦野にある上智短大というところ。車で近くは何度も通ったことあるんだけど、行くのは初めて。
ここが微妙に交通の便が悪い。
で、バス停から少し歩くことになったのだけど、実は中国から帰国した翌日から下痢が続き、きつかったのだ
1週間経ってもおさまらないので今日病院に行ってきたが、そんなわけで試験は棄権したかったくらい。
それでも一応受験指導している立場からも頑張って受けてきた。勿論、体調管理はしっかりやってほしいが、最悪のコンディションでもそれを言い訳にしないようにしてほしい。
3時間の行政書士試験に対してTOEICは2時間。でもリスニングの後のリーディング75分間は、かなり全力で解かないと終わらない。なので、最初から相当テンションを上げて行かないと時間が足りなくなってしまう。
今回はリーディングの難化が指摘され、NOT問題(書いてないのはどれか?)も多くますます時間が足りなかった。
これは行政書士試験でも同じだろう。最初のんびりとやっていたら時間が足りなくなってしまう。最初から全開で飛ばすには、試験の前から問題を解くことをやっておくのがいいと思う。
それに最適?なのが、試験会場の周りで配られる各予備校のパンフの中にある「予想問題」。
どうせそんなに時間はないのだから、受けとったものを片っ端から解いてみてエンジンを暖めるのはいかがだろう?
試験前に余裕かましてボーっとしている人もいるし、今までやった参考書やまとめノートを一生懸命見ている人もいるが、問題を解くというエンジンを暖めるのに最適なのは、簡単な問題を速く解くことである。
予想問題はそんなことに使ってほしい。もし当たったらめっけもんだしね