今回はナビとオーディオ関連についてレポ。

モニタが8.8インチと、かなり横長なディスプレイ。この細長さがなかなか良い(ポップアップ式のメルセデスに対してアドバンテージとなった)。

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なぜなら、二分割して、片方にナビ、片方にテレビやオンボード・コンピュータやiPodの曲目データを出したりできる。通常は、左にナビの拡大図、右は遠景まで見通せる様に縮尺を大き目にした3D表示にしている。

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iPodのインターフェイスはグローブボックスの中にあり、つなぐとiPodにBMWのロゴが出て(グローブボックスの中なのであまり意味なし;)曲目やアーティスト名など、iDriveですべてコントロール可能。iPod内のデータを読み込んでくるため、若干もっさり感はあるが許容範囲。ただ、これから車載用にiPod classic(容量の大きいもの)を購入予定なのだが、そうするとどうなるかはちょっと不安。またレジュームできない(曲の途中でエンジンを止めるとまた頭から再生)ので、1曲の長いクラシックを聴くにはちとつらい。


運転席下にウーファーがあり、低音を補強。音質はとてもいいわけではないけど、ロックやジャズには適している感じ。クラシックではウーファーのせいか、時々耳触りな響き方をすることあり。簡易なものでもいいから、イコライザがあれば良かったのに。

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オーディオソースは、テレビ、ラジオ、フロントのプレイヤーでCD・DVD、iPod、内臓HDDにCDをリッピングするMusicコレクション機能、AUX IN(これはテレビに使用)、USB端子(音楽データをHDDに移動させたり地点データの保存用)など多彩な使い方ができる。ただ、リッピングはちょっと癖のある音質になるので、自分はもっぱらiPod(256でエンコード)を聴いている。テレビはもちろん地デジで、フルセグ・ワンセグ両対応。アナログに較べると雲泥の差。データ放送や番組表も出せる(小さいけど)。まああまりテレビは見ないけど。


ちなみにBMWはiPodのインターフェイスはオプションで5万!くらいする。必須だからつけたがちょっと高いなぁ。メルセデスは標準装備なのに。それと、まだアルバムワークには未対応(次期モデルは対応するとの噂)。


オーディオではないが、キーレスエントリー(鍵を開けなくても、キーを持ってドアノブを握ると鍵が開く。鍵をささなくてもスタートボタンでエンジンがかかる)はBMWは標準で、メルセデスはオプション。一長一短ですね。



ナビは、今までパナの結構いいのを使っていたので、専用機に較べると使い勝手はイマイチ。まず地図だが、100mスケールだと道路幅がわかりにくい(幹線道路も細道も同じ幅)。後、iDriveは基本4方向なので、スクロールさせるのにダイヤルと組み合わせたりしなくてはならず、しかも動きがもっさりでストレス。まあ、目的地を設定して道案内させる分にはいいのだけど。専用機のリモコンみたいに8方向スクロール、様々な機能に一発で飛べるボタンがあった方がいいな。真剣にポータブルナビも考えている。


逆にいいことは、道案内していなくても踏切や事故多発地帯をアナウンスしてくれたり(もちろんオフにもできる)、次の交差点の案内標識を表示してくれること。純正なので、音楽に割り込んで音声案内してくれる。あとは精度がなかなかいいし、立ち上がりも早いし、最近のナビだけあって地図もきれい。

ざっとこんなところ。その他気付いたことはまた今度。