来週予告には「泣きそう」 | 2024年 京都産業大学ラグビー部を応援しょう…。

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朝ドラ「ブギウギ」スズ子&秋山の“共演”にネット喝采、来週予告には「泣きそう」と反響

 

 

 

NHK連続テレビ小説「ブギウギ」(月~土曜午前8時)の第35話が17日に放送された。

 

 

あらすじは、日宝からの引き抜きの話を断ったスズ子(趣里)は、辛島部長(安井順平)に謝りを入れる。初めは辛島に怒られるスズ子だったが、羽鳥善一(草なぎ剛)のとりなしもあり、これまで通り梅丸で活動していくことになる。一方、中山からのプロポーズを断った秋山(伊原六花)は、大阪へと戻っていく。そして迎えた本番の日。スズ子の「センチメンタル・ダイナ」が響き渡り、拍手と大歓声が起こった。

スズ子がステージで「ダイナ」を熱唱し、秋山が汽車の席に座りながらタップを踏む姿が重なるシーンに、ネットも沸いた。さらに来週予告では弟・六郎(黒崎煌代)が「行って参ります」と出発し、母・ツヤ(水川あさみ)が「まだまだあんたと、スズ子と六郎とおりたかったけど、堪忍しとくれやす」と漏らす場面に、反響があった。

 

X(旧ツイッター)には「お母ちゃん大丈夫か」「辛ぽん、やっぱり松葉杖」「善一wさすがすぎるw」「奥さま…こわ」「秋山さん、何やってんねん」「秋山ちゃんの美しすぎるしこw」「秋山ちゃんいなくなるの寂しい」「去り際が美しかった…」「井原六花さん いい女優になりそう」「秋山が列車で踏むタップがオーバーラップする演出!鳥肌たった!かっけー!」「良い歌だなぁ」「新曲出るたびにフルで見せてくれるのかな だったら嬉しい!」「え、予告…だめ…予告…」「ああ、来週はいっぱい泣かされそうやな…」「来週ツヤさん心配」「来週の展開、朝から大変な事になりそう」「六ちゃんが…」「別れの涙から感動の鳥肌 そして予告の切なさ…詰め込みすぎですよ!もう…!」などとコメントが並んだ。

同ドラマは109作目の朝ドラで、趣里が戦後の大スターで「ブギの女王」笠置シヅ子さんをモデルにした主人公鈴子を演じる。大阪の下町にある小さな銭湯の看板娘が大阪・道頓堀にできた少女歌劇団へ。戦争の苦難を乗り越え、スターへと駆け上る姿を描くオリジナル作品。

主題歌の「ハッピー☆ブギ」は、ドラマの音楽担当でもある服部隆之氏が作詞・作曲。EGO-WRAPPIN’のボーカル・中納良恵、シンガー・ソングライターのさかいゆうと、趣里が歌唱。語りは「朝ドラ送り」で人気を集めた高瀬耕造アナウンサーが務める。

趣里(2023年9月撮影)

趣里(2023年9月撮影)© 日刊スポーツ新聞社