天気:曇り時々晴れ
メンバー:もみじの会9名
イン谷口バス停09:30~イン谷口バス停16:30
大阪駅から京都駅で湖西線に乗り換え比良駅で下車、更にバスを乗り継ぎイン谷口バス停へ。
軽く柔軟体操を済ませ出発。
数軒の民家を通り過ぎて舗装道路に出るものの、
すぐに本格的な登山道へと。
暑くもなく寒くもないほんのり汗をかく程度で気持ちがいい。
出発してから40分ほどでノタノホリ池に到着。
この『ノタノホリ』という名称の由来は、『沼田の堀』からきているようです。
また、この池にはアカハライモリやモリアオガエルが生息するようです。
ってか、オタマジャクシからカエルになる途中だと思っていたけど。。。
あれって今思えば、アカハライモリだったのかも。
予備知識があればもっと感動して観察できたのに、残念。
ノタノホリを過ぎ、しばらくは植林地の緩やかな登りです。
沢に出ると開けた道に柔らかな日が差仕込む。
幻想的な光景がたまらなく心地いい。
沢からはカエルの鳴き声?
確認はできないけどミョーにほっこりとします。
なんの花かはわからないけど、ええもんですなあ。
ガイドブックに『急峻な登りが続くものの変化に富んだ山歩き』とあるように、
単調な登りじゃないので登っていても楽しい。
単調な登りじゃないので登っていても楽しい。
沢から尾根筋へのジグザク登りが終わると、いよいよ急坂登りの開始。
ガイドブックにも『いやになるくらいの急坂の連続』と。
確かに(笑)
いくつかの急坂をクリアして、ロープが張られた最後の急坂を。
心拍数が上がってヒィヒィ言いながらも、
到着予定時刻の10分遅れの12時10分山頂到着。
到着予定時刻の10分遅れの12時10分山頂到着。
眼下の琵琶湖の眺望が素晴らしい。
自分の両眼でみれるのはたまらんですね。
自分の両眼でみれるのはたまらんですね。
それに琵琶湖を眺めながらの食事は格別でした。
昼食を済ませ、金糞峠へと。
金糞峠までは比較的平坦な道でした。