保津川-01/18 | カヌーイストなラガーマン

カヌーイストなラガーマン

川下り(リバーカヤック、ダッキー)
山登り(関西メイン)
ラグビー(最近は子供の練習)
鮎釣り
旅行記
以上を徒然なるままに書いています。

水位:0.04m(保津峡)
天気:曇り後雨
区間:沈下橋~金岐ウェーブ
メンバー:けんぼー


 

久しぶりに訪れる沈下橋

 

 

この日は けんぼーとコソ練 ということでこの場所でまずは静水

 

でも特にできることもなく...しかも何故かチンダツするし....

 

 いやいやなんか情けないですね...結局一年経ってもなんら上達もなし...

 

 

とりあえず金岐まで移動   ですがそこではめっちゃ人いました....

 

もはやコソ練ではなくなってきました...

 

 

しかも まっさんに遭遇、 いろいろと教えてもらってウェーブに。

 

 

けんぼーも果敢にチャレンジ

 

 

私も最初はさっぱりでしたが、何回か乗れて楽しかったです、はい。

 

 

まっさん達が去ってからも 雨降る中でえんえん二人でやみくもに突っ込んでました。

 

いやいや アホウな二人ですわ。

 

一時間くらいやってたんでしょうか? 

 

もう疲れたからやめようと思った途端に 下流のなんでもないとこで沈

 

浅くてごんごんぶつかりながらもパドルもあがらず、

 

すでに息もあがってたので冷静に脱...です。

 

で終了....

 

 

う~ん どうやったら上手くなるかちょっとわからなくなってきたなあ...

 

まあでもお互いストレスは解消できたかな、たぶん。

 

 

回送中の車の中では ラフトガイドの話やらいろいろ聞かせてもらいました。

 

そういえばNKCでもラフトで大会でようかって話してたなあ。

 

以下は二人の会話。

 

「けんぼー ラフトボートとか持ってんの?」

 

「はいこのサークルで所持してますよ」

 

「そうか FCCのようにちゃんとしたクラブじゃなくて、まあ所属人員4名程で

 

 皆であつまってワイワイ川くだろうやっていう集団があってNKCって言うねんけど、

 

 そこでラフトの大会でようかって話で一時盛り上がったことがあってな。

 

 よかったら貸してくれへん?」

 

「ええ全然いいですよ、使ってないので いつでもいいですよ」

 

「おおー それはありがとう、 じゃあお前もNKCに入会だ!」

 

「えー! 嫌ですよ」

 

「大丈夫、大丈夫 人間的にはなんとも言えないけど、技術的にはしっかりしてる連中やから

 

 いろいろと教えてもらえるぞ、 それと大会でるんやったら一緒に出る事になんねんから」

 

「そうですかあ それはありがたいですね。了解しました。」

 

ということで けんぼーもNKC関西支部所属ということになりました。



 

家に戻ってからは23カ所目になる温泉  彩都天然温泉すみれの湯 

 

かなりよかったです。 

 

車が入庫できるまで30分くらい待ちましたがそのくらいの価値はあったかも。

 

 

娘も満足、 二人で珍しく1時間半くらいは入ってました。 

 

ママもマッサージですっきりしたみたい。

 

 

 まあそんな 課題がなんなのかもわからないカヤックでした....

 

まさに迷走中です。

 

誰か上達させたって。


 

以下は恒例の けんぼー日記コピペです。

 

今日(17日)はコソ練と称して、tomoさんと保津川行ってきました。

 

11時頃にスタートして、まずは沈下で静水&沈下のウェーブでチョイ遊び。
う~ん、静水なんも出来ません。ダブルポンプも安定して延々とは出来ないっすわ。
ついでに、いつの間にか出来なくなっていたバックデッキロールも如何せんうまくいかない。
スターンスクォートもできません。
ついでに就職用のエントリーシートも書けません。
アバカス(研究用プログラム)もうまく回りません。
彼女もできません。
一回どっかで占ってもらおうかな。

 

思ったより早く静水練習切り上げて、金岐まで下ります。

 

金岐ではグリーンウェーブの社長やら一寸太郎さんやら10人以上が遊んでました。
他のカヤッカー=自分よりうまい=気後れする=ウェーブに入りづらいです。
カヤッカーには変態が多いみたいですが、気のいい人らだったのでどんどん参加していきました。

 

初めは金岐ウェーブのエントリーもうまくいきませんでしたが、まあ少しずつ分かってきて八割がたエントリーは出来るようになりましたが、残りが悪いです。
他のカヤッカーはガンガン残ってるのに、どーもフラッシュしてはじかれちゃいます。

 

先に来ていた集団が降りて30分位してから、またまたtomoさんが○脱。
浅いところで沈したらしいです。
僕はtomoさんが沈脱しているのにまったく全く気づかず、気配がしないなあと思って下流を見たら、tomoさんがボートを押しながら泳いでました。
終了です。大体二時半位かな。

 

思ったより金岐面白かったです。下流左岸のヒット岩が怖くて、スピンとか挑戦しませんでしたが、次回長乗りサーフィンが出来たら回してみようかな。その前に占わなくては!



 

う~ん 二人とも なんやテンション低めですね。