7月21日の金曜日の夜に帰ってきてから、昨日の夜に外側のインナーチューブを
外側のインナーチューブはとりあえずは縫合完了したので、空気を入れてみました。
なかなかいい感じです。
予想していた通りチューブの縫合部分とねじれていた箇所から空気がもれはじめました。
チューブの縫合部分とねじれ箇所に余りあるチューブ生地を貼り付けることに。
こんなようなところに
貼り付けました。
内側のインナーチューブも四苦八苦しながらも、とりあえずはの縫合終了です。
インナーチューブに関しては本日金曜日は終了。
さていよいよ本体であるアウターチューブの縫合オペ開始です。
まずは上下の向きを真っ直ぐになるように調整し、
縫合面の確認とインナーチューブがすっぽりちょうどよく納まるような長さで固定しました。
(かなり鉄アレイが役立ちます。)
(かなり鉄アレイが役立ちます。)
先ずは、外側のチューブと内側のチューブのつなぎ目の部分を接着。
続いて外側のチューブの一部を接着しました。
かなりいい感じになりました。(写真ではわかりづらいと思いますが)
金曜日の夜はこれで終了です。
(鉄アレイで固定、いやいやこの鉄アレイがホントに役立ちます。)
土曜日も仕事から帰り、早速作業開始です。
昨日金曜日の続きをいたしました。
内容 :
外側インナーチューブの補強生地接着。
内側インナーチューブの補強生地接着。
本体の外側アウターチューブの接着。
です。
本日の作業終了時のチューブ達。
木曜日までひよっていた私の心にも徐々に自信が芽生えてまいりました。
明日の日本ダッキー会の為、はたまた世界初の試み(?)がまもなく成功しようとする実感を
感じ、テンションは一気にアップしました。
残りの接着作業は :
内側インナーチューブの補強生地接着。
本体の外側アウターチューブの補強生地接着。
本体の内側インナーチューブの縫合接着&補強生地接着。
気分はブラックジャックのようです。
簡単な空気漏れを直すくらいならへでもないようなくらい。
一気に修理のレベルがあがったように感じます。
僕の中ではもう既に成功のイメージが出来上がっています。(もういけると思います。)
進水式は淀川で試そうと思ってます。
若干の微調整を加え、その後は保津川でダウンリバー。
保津川を完璧(テクニック的にではなくフネ的に)に下ることができれば、
晴れてこの改造計画の幕を下ろす予定です。