卒業まで、あと2日。
朝、仕事につくと机上に封筒が。
技術の先生がサプライズで
うちのクラスの生徒の「メッセージ」を
作ってくれていた。
「初めてであったのは 一年生の時でしたね。
あのころは中学校最後の担任になるとは
思いませんでした。
僕は3年生の担任が先生でよかったと思います。
行事もしっかり盛り上げてくれて
勉強のこともサポートしてくれて
受験も迷うことなく終わらせることができました。
僕は自分で自分の道を選んで
これからも日々精進していきたいと思います。
一年間お世話になりました。」
「一年間ありがとうございました。
三年生になったばかりの時
『大丈夫?』などと声をかけてくれたのが
とても嬉しかったです。
何よりも生徒一人ひとりに声をかけていたのが
すごいと思いました。
担任になったとき‘‘すごく不安‘‘と言っていたけど
しっかりしていて頼れる担任の先生だったと思います!!
この一年すごく短く感じたけどとても楽しかったです!!
ありがとうございました」
「担任としては一年間。
家庭科の先生としては三年間お世話になりました。
3-Cのメンバーは個性豊かで何かと大変だったと思います。
時には悲しませてしまうこともありましたが、
みんなでワイワイ一杯笑ったりして
楽しい思い出がたくさんあると思います。
先生は3-Cメンバーで過ごして楽しかったですか?
私は暖かい3-Cで過ごせてとても楽しかったです。
一年間本当にありがとうございました」
「Cホームの先生として、おせわになりました。
いつもおもしろい話をきかせていただきました。
聞いていて興味をひくものもたくさんありました。
私は特に人生を自分で決めてきているという話が
おもしろかったです。
いつも私たちのことを考えて
たくさんのアイデアをだしてくれました。
個性の強いメンバーでも
みんなで楽しく過ごすことができたのは
先生のおかげです。
1年間、ほんとうにありがとうごさいました」
涙とまらん… ・゚・(ノД`;)・゚・