絢音ちゃんが出演している「ハイポジ」も、だんだん盛り上がってきましたね!

 

我が家(望美ちゃん&明日香さん)でも、盛り上がってます。

 

僕のまわりでも見ている人が多く、けっこう話題になっているんですよ。

 

 

実は、主演で出ている黒崎レイナさんは研音にいた頃からよく知っている子です。あと、岡田佑里乃さんも・・・。「三重の奇跡」ですね!人の縁って不思議なものです。

 

そういえば平林監督も(一応)知っていることになるのかw。別に仲良くはないけど(大先輩です!)。

 

僕は「絢音ちゃんびいき」なので、何を書いても信用されないと思うのですがw、そういう意味ではもっと信用できない(?)望美ちゃんの意見を紹介します。

 

望美ちゃんはこう見えても、演技経験は舞台とテレビ、両方あります(端役でしたが)。演技の基本はよくわかっている子です。舞台とテレビの演技の違いもよく承知しているはずです。

 

「ハイポジ」は、みんな演技が上手いけれど、主演の今井さんが特に上手かったですね!経験値がやはり違います。圧倒的でした。

 

そして、黒崎さんも大健闘だったと思います。不自然なところが何もなかったですからね。自分なりにきちんと役柄を捉え、「小沢さつき」になりきっていました。そして、とても魅力的な小沢さつきを作っていたと思います。

 

 

望美ちゃんも黒崎さんの演技を・・・

 

「荒いところもあるけれどとにかく上手い!」と誉めていましたね。演出もあるけれど、物語をグイグイ引っ張っていってる感じがあります。

 

彼女の唯一の欠点は「1980年代」を全く感じさせないことです。黒崎さんだけを見ていると、ほぼ、現代の高校生とそんなに変わりませんから。望美ちゃんが指摘していたのもココ。

 

1980年代を自分なりに色々工夫していたのが絢音ちゃんだった・・・ということです(もちろん監督さんの演出もあったと思いますが)。

 

望美ちゃんは、「1980年代の高校生に真正面から挑戦していたのは絢音ちゃんだけ!」と言い切っていました。

 

そして、望美ちゃんと全く同じことを言っていたのがM氏(某芸能事務所社長)。

 

「真面目に80年代の女子高生をやっていたのは乃木坂の子だけ!当時はみんなああいう感じだった!」と。

 

監督の演出もあったと思いますが、確かに80年代の女子高生を一番感じられたのは絢音ちゃんでした。

 

このドラマ上では、絢音ちゃんは「陽」、黒崎さんが「陰」でしたが、黒崎さんはドラマ全体を引っ張っていたし、「陰」がきれいに出てましたけどね。

 

ただ望美ちゃんはにっこり笑ってこう言うんです・・・

 

「光がはっきりしているから、影がきれいに出るもの!光がなければ影はできない」と。

 

そして「黒崎さんと同じことは私でもやれるけれど、絢音ちゃんの真似は私(望美ちゃん)にはとてもできない」と。

 

確かに「80年代の女子高生の演技」は勉強してもできるものかどうか・・・。「それが一番難しいものだ!」と望美ちゃんは言いたかったのでしょう。

 

M氏も・・・

 

「乃木坂の子が80年代の雰囲気をいい感じで出しているから、黒崎ものびのびと動けているんじゃないのかな?」

 

~と言っていました。なるほどね・・・。僕も同意見です。

 

それにしても平林さん、遊びすぎw!!M氏もその点は同意してくれました。

 

M氏は世代的に平林さんと近いし、ドラマの時代と重なっているのでよくわかるんだろうなぁ。

 

「ハイポジ」はこれからもっと盛り上がっていきます。期待しましょう。