最近、琴子ちゃんのモバメを取り始めたファンの方から改めて、「破天荒なんですねぇ~」というコメントを数多くいただきます。m(__)m
もしも琴子ちゃんのモバメを取ろうか迷っている人がいたら、本当に楽しいのでぜひ取ってみてください。個人的にはオススメです。(^O^)/
さて、琴子ちゃんを表現するときによく『ギャラクティカ・マグナム!』という謎の必殺技が出てきますが、これは一体何か?
もう何回か書いているのですが、最後にもう1回きちんと書いておきたいと思います。ヾ( ´ー`)
そもそも琴子ちゃんを表す言葉は・・・
「美形!」、「天才!」、「かっこいい!」、「破天荒」の4つだと思うのです。
実はこの4つの言葉にピッタリ合うものが『ギャラクティカ・マグナム!』なのです。
早速見ていきましょう!(^_^)/
この謎の武器はジャンプコミックスから出ている「リングにかけろ!」(車田正美先生)というマンガに出てくるのです。当時、人気のあったマンガで「リンかけ」などと呼ばれてました。ちなみに僕は「リンかけ世代」ではないんですけどね(涙)。
ぜひ買って読んでください!全巻とは言いませんがこの15巻がおススメ!
ちなみにバリバリのボクシング・マンガなのです!表紙は主人公なのですが、『ギャラクティカ・マグナム』の使い手は主人公ではありません。
剣崎順という主人公のライバルです。
ちなみにこの容姿でまだ中学生です(笑)。ただ美形ですよね!
Jr.のボクシング大会で「日本VSドイツ」の試合前。5人対5人の闘いで、日本が4連勝!
最後の1人の大将戦で、肝心の剣崎順がなかなか出てこないのです(涙)。
別の選手が「代わりにもう1回、俺が出てやらぁ~」などと言いだすのですが、ここで剣崎順が颯爽(さっそう)と登場!
『待ちな!最後の見せ場に短足のおめえじゃ役不足だぜ!』
『二枚目が登場しねえとな!』
うぅ~、かっこいい~!о(ж>▽<)y ☆
『フッ・・・おめえら、もう宿舎に帰って休んでいいぜ!すぐにかたづくからな!』
遅れてやって来てこの発言!
なんてマイペースな人なんだぁ!(・_・;)
対戦相手はドイツの「英雄」!スコルピオン。強そうです。
あ、彼も中学生ですよ!念のため・・・。m(__)m
剣崎順が「天才」なら、スコルピオンは「英雄」。
スコルピオンを「英雄」と呼ぶ観客に彼は言うのです・・・
『フッ・・・残念ながら、あいつらガキどもの英雄も今ここで消える・・・!』
『だがな、代わりに教えてやるぜ・・・』
『男ならてめえ自身が英雄になることを考えろってなあーっ!』
BAKOOOM!
『フッ!いけねえ、いけねえ。』
『できたてホヤホヤのパンチなもんでマトが外れっちまったぜ!』
これも、か・・・かっこいい!( ̄□ ̄;)
「イ・・・インチキだ!そうだケンザキはなにか投げてるんだ!きたねえぞ、ケンザキ!」
ドイツ側の応援席から悲鳴にも近い叫び声が・・・。無理もありません(涙)。僕もその場にいたら同じように叫ぶでしょう。
ただ、まぎれもない「必殺パンチ」なのです。
彼はこのパンチを「電圧室」で身につけたそうです・・・
このままやられっぱなしのドイツの英雄スコルピオンではありません。反撃に出ます!
ピンチ!琴子!
いや、剣崎順(涙)!
ただ、彼は言うのです・・・
『ありがてえ!!オレのニュースーパーブローは敵の攻撃がすごけりゃすごいほど威力を発揮するのよ!』
「なに!?」
『ギャラクティカ・
マグナム!!』
会場の外までぶっ飛ばされるスコルピオン(涙)。
哀れでなりません。(´・ω・`)
ね?破天荒でしょう?(・o・)
ちなみに琴子ちゃんはたぶん、よくわかっていません(笑)。
ある琴子ちゃんファンが「ギャラクティカ・マグナム」を琴子にリクエスト(?)したそうですが、後に続く猛者は現在見つかっていません。
以上、「美形」、「天才」、「かっこいい」、「破天荒」の4つのキーワードを表す必殺技「ギャラクティカ・マグナム」の解説でした。m(__)m