じゃーん!!
ちなみにここはロケ地ではありません。
小説に度々登場するのですが、立派すぎてイメージに合わないというので映画では三柱神社でロケをしています。
でも小説に出てくる深志神社はここなの!
深志神社っていったらここなの!
縁起物各種にある「松本だるま」。
説明書きに「太い眉と太い髭が特徴の松本独自のだるま」って書いてある!!
えっ!?Σ(゚д゚;)
赤くて眉の太いだるまさんでした。
紫だったらうっかり買いそうになったわ。
御朱印もゲット!
開運みくじも引いたよ。
もちろん、赤い櫻を選びました。
深志神社から徒歩3分くらいの所に相澤病院がありました。近っ!
ここは実際に夏川先生が働いていた病院で、小説には本庄病院という名で登場し、映画のロケ地にもなったところです。
現在はトレードマークの「365日24時間」という文言は無くなっており、すぐ近くに緊急救命センターがあったので役割は移ったのかもしれません。
この理念、当時は相当画期的だったのでしょうね。
小平奈緒選手が学生時代に就職が白紙になってしまい選手生命が絶たれそうになった時、当時会ったこともない相澤病院が手を差し伸べてくれたというお話を読みました。
そういう院長の人柄が大狸先生や古狐先生方の精神に息づいているのでしょうね。
小平選手は病院側の恩に応えようと努力しメダルを獲得すると、患者さんに見せて周り励ましたそうです。
とても素敵なエピソードですね。
わっ!あった!
探さなくても急に出てきた!
イチさんが通った女鳥羽川の赤い橋です。
↑真ん中のちっこいのがイチさん
にゃるみんを探せ。
この橋の向こう側がすぐ縄手通りです。
しょーちゃんも歩いた縄手通りを散策していると
四柱神社あった!
おぉー!聖地のオンパレードだな!
四柱神社のすぐ脇?に「こばやし」がありました。
撮影中にしょーちゃんが寄ってしっぽくそばを食べたらしいけど、お腹いっぱいで寄れませんでした。
↑息子はモンブランソフト食べてた
イチさんの帰宅ルートを歩けて大満足です♡
ほくほく(っ´ω`c)♡♡
じゃあちょっと早めにホテル行こうかーって向かっていたら、旦那さんが「この先に御嶽荘の入口のロケ地あるらしいから行ってみようよ」って案内してくれました。
お店でもなんでもないただの坂に家族を付き合わせるのも申し訳ないし、いいよって言ったんだけど
「ここは仕事から家庭に切り替わる場所だから、物語の鍵を握る印象的なシーンだよ!」って逆に説得される(笑)
なるほど。
男性の方がその意味を実感してるのかもね。
しかし某ブログを参考にして「蟻ケ崎台」を目指してうろうろするも、その坂は見つからず。新興住宅地になってるし。
「もう10年も前だし当時とはだいぶ変わってるんじゃない?目印もないから見つからないよ多分。ありがとね、もうホテル行こう」
って言った矢先…
あったー!!
ここだ!!
特徴的なので見た瞬間すぐに分かった!!
すごい!
あんまり変わってないね!
高台になってるので松本が一望できます。
ハルが立ってお出迎えしていたとこ。
このベンチはセットだったらしい。
今はソーラーパネルの空き地になってました。
さすがにここまでは…と思っていた場所でしたが、思いがけず寄ることができました。
ノリノリでアラシゴトに付き合ってくれる家族に感謝です。
住所は、蟻ケ崎台2の「浄林寺墓地」を目指すと見つけやすいかも。
↑帰宅後Googleマップで確認した
↑Googleマップの写真
まだまだ旅は続きます。
(ごめん。スルーしていいからね!)
ファンクラブににのちゃん出てくると嬉しいね♡
しれっとリーダーも登場しちゃえばいいのに。
しょーちゃんの音声生配信はいつですかー?
(*」´□`)」♡♡開運