きっと笑うぜ最後には!
どうも。
せっかく断捨離してお話ブログに戻ると言っておきながら、結局こんな心境吐き出し系記事ばっか書いてしまう美櫻です♡
ちなみに書いてみたのはいいものの、なんか支離滅裂なんですけどそこはご愛嬌でお願いします。
昨年10月。櫻井翔音声生配信#3で「今皆さんに届けたい曲」と言って流してくれたHIP-POP boogie chapterⅡの重みを現在感じています。
あの頃にはもう株式会社嵐設立と自身のホームページ作成に動き出していたのかもね。
2024年4月10日。
絶望的な気持ちで日付をまたぎ、朝は興奮で目覚め、昼に翔ビジュに悶絶するという。
長く寒い冬の中、待ち望んだ春の嵐に一気に満開のハートの花びらが舞い翔んだ、そんな1日でしたね。
嵐復活の足音にも、ジャニーズ反撃の狼煙にも感じられたものです。
でも夜になって、少し冷静になってまた色々考えてしまった心配症な過保護翔担。
落ち着け、落ち着け。
状況は浮かれるほど良いものでもない。
ものすごいマイナスから息ができるくらいまで浮上しただけに過ぎない。
彼も、ニノちゃん以外の嵐メンバーも、STARTと契約してしまったタレントの1人だし。
STARTのホームページは見てないけど嵐の名前もあるらしいね。
あんなとこ、新しい事務所とは認めていないから覗きにもいかないから分からないけど。
それでも、株式会社嵐の公表はファンを安心させ納得させるには十分な効果がありました。
自分たちを育ててくれた大切な場所、今まで積み上げてきた大切な思い出たち、共に歩んできた仲間やこれから育っていくはずの後輩たち、応援してくれるファン。
今まで当たり前にあったものなのに、どれかを取ればどれかがこぼれ落ちてしまうぎりぎりの取捨選択を迫られる中で出した、最善とは言い難いけど必要最低限の妥協案だったのだろうと推察します。
嵐の新会社設立のご報告からは
「ちゃんと5人で一緒にいるよ」
「事務所の言いなりになるつもりはないよ」
「どうしてもの時だけ、前のスタッフ(START)の力を借りるよ」
「今準備してるからもう少し待ってね」
というメッセージを感じ取れました。
休止、コンサート、楽曲、タレント業、ファンクラブ、ソロ活動、スタッフ達
そしてジュリーさんの意思でもある社会貢献活動…
優先順位はなかなかつけられない中、ファンの納得を得られるかたち、何度も何度も話し合って色んなパターンをシュミレーションして、これが彼らの最終的な落とし所だったのだろうね。
STARTとの交渉も大変だったと思います。
もしも復活コンサートするつもりがなかったら、このまま全員退所という選択肢もあったと思う。
それも含めて忙しく厳しい精神状態の中でたくさん議論してくれたんだよね。
ありがとう。
何度もアクセスしてしまう、しょーちゃんホームページに沼り中。
ほんっと足長いよね。つま先まで美しいとかなにごと?
カチッとフォーマル王道イケメン
↓
ネクタイと第1ボタンを開けた美しい全身
↓
キス顔
↓
素肌にネクタイ
とエロさが加速する櫻井翔ホームページから抜け出せません。
ZEROで自身のホームページについてコメントあったようですね。
アーティスト自身が契約の主体となるのがエージェント契約です。
その新しい道筋を、よりわかりやすく表現すべき立場にあると思い、個人的に準備を進めてきました。
グループとしても、櫻井個人としても、これまで以上に主体性をもって仕事と向き合っていきたいと思います。
このコメントの大きなポイントは
①はっきりとエージェント契約だと名言しているところ。
②自分は新しい道筋をより分かりやすく表現すべき立場にあると本人が思っていること。
③主体性という言葉を入れているところ。
特に②は誰に対しての表現かという話になりますが、当然ファンや取引企業に対して、今後はSTARTを通さずに直接やり取りするよという表現でもあるのですが
私として思うに、これはSTARTに残る後輩達に対してのモデルケースになることを示しているのではないかと。
例えば、しょーちゃんほどの実力ならニノちゃんみたいに退所してやっていくこともできたわけです。
でもそれって、誰でもできるわけではないし、むしろニノちゃんだからこそできちゃう裏技なのね。
若い世代、まだ地盤が磐石になっていない世代の子達に同様にやれといっても無理な話で、嫌でもSTART事務所から離れられない子たちもいる。
そんな子たちのためにも、「エージェント契約とはなにか」「具体的にどうすればいいか」という道標を作ってあげたかったんだろうな。
こんな大々的に目立つホームページ作って、しかも誰でも気軽にコンタクトできてしまう。
ありがとう!ってコメントしたくなる衝動をぐっと抑えたけどコメントしちゃうファンもいるだろうね。
それはまだ可愛いもんだけど、中には誹謗中傷とか業務妨害するような内容のものもあると思う。
でも多分それも彼にとっては想定内。
今回のホームページ作成は間口が広がることが最大のメリットだけど、このシステムにした時のデメリットも相当あるはず。
彼はそれにも対応してノウハウを収集し、ざっくりとしたガイドラインを作っていくつもりなんだろうな。
今後ホームページを作ってやっていきたいという後輩が現れた時に、自分を参考にしてくれてもいいし、困り事があれば相談に乗ってあげられるし。
そういう存在でいるべきだと思ったんだろうね。
可愛い後輩たちが、最初はエージェント契約のつもりだったのにいつの間にかマネジメントされて操り人形みたいになってた、なんてことにならないように。
要するに適切なSTARTとの距離の置き方を示してあげたかったんだと思う。
株式会社嵐のコメントにもあった「主体的」という言葉。
これはエージェント契約の本質を表していて、エージェント会社は利用するものだということを強調している感じ。
利用してるのはこっちなんだ、という意思表示。
正直、土曜の番組が終わって4月になっても何の連絡もなかった時
「彼は私が思うほど完璧ではなかったのかも」
「彼に理想をおしつけてしまっていたのかも」
「もう私の好きな彼ではなくなってしまったのかも」
なんて、実はがっかりした気分になっていました。
でもね、後輩たちのためって考えると独立せずに残った理由も納得がいく。
今となっては、むしろ彼らしい判断だったなって思うし。
STARTのホームページに彼の名前が載るのはめちゃくちゃ嫌だけど、
やっぱり彼は私の好きな櫻井翔だって再確認できたのでますます好きになりました。
そして25周年かいつまでかは分からないけど、納得できるまで後輩達を導いて、パイオニアとしての役割が終わったと思ったら退所するつもりなんだろうな。ってなんか思っちゃったりしてね。
なんとなくだけど。
背中で語る男なのです。
しょーちゃんのホームページのドメインはドットコム。
「.com」はcommercial(コマーシャル)を意味するドメインの一つで、主に「商業の、商業に関する」という形容詞で、営利企業や商品サービス全般のことを表しているらしい。
世界に開かれたドメインとなっているので個人からでも特に利用条件なく取得することができるけど、登録には「レジストラ」と呼ばれる業者に依頼する必要があり、使用者はレジストラにドメインの登録料や維持費を支払う必要があります。
比較的安価で登録可能な凡庸性の高いドメインなんだって。
にのちゃんホームページのドメインは「co.jp」で、これはcorporate.Japan(日本企業)を表していて、日本国内で登記している1企業につき1つのみ取得できる信頼性の高いドメインと評されれいる。
独立してひとつの企業としての象徴だよね。
しょーちゃんは独立企業じゃないからドットコムだけど、これをドメインにしている世界的企業もたくさんあるから、いずれ独立した時にもそのまま使えるな、とかどーでもいいことを思ったり。
とにかく、わけもわからないままSTARTにスライド移動という最悪な事態は免れたし、ファンクラブも守られたようだけど、状況は今だ厳しい。
私たちは浮かれすぎず、気を抜かず、
でも彼らの用意してくれたハッピーは有難く頂戴して見守っていかなければならないかな。
たくさんのタレントたちがしょーちゃんの後に続いてくれると信じて。
この時代に櫻井翔が存在することに感謝します。
ビジュが良すぎるので、パソコンインターネットのトップ画面に設定しました。
おすすめだけど、毎回立ち上がるから検索する手が止まるというデメリットがあります。気をつけろ。
今日は生徒さんが多いので休日出勤。
お仕事行ってきます☆