最年少で優勝、ということも凄いことだ。
去年の雪辱を果たした、というところか。

それにしても、今年の平野は強かった。
決して石川が弱かったわけではない。

石川も強かった。
ただ、それ以上に、

スピード、POWER、積極性において、
この試合は石川を圧倒していた。

若さなのか、勢いなのか、
強かった。

その強さに驚いていたのは、
誰よりも石川本人だろう。

勝負に「たら、れば、もし」という世界はない。
勝敗がすべてだ。

ただ、今回の敗戦は、
石川をより強くさせるためのステップになると思う。

強さをキープすること、守ることも大切だけれど、
石川は、挑戦すること、のほうが、力を発揮するだろうから。

もちろん、平野にしても、今回の優勝が、
単なるラッキーで終わらせるつもりはないだろうし、

リベンジしてくる人たちを、
返り討ちにするくらい、練習するだろう。

そのように。選手たちが切磋琢磨して、
強くなっていってくれることは、
ファンとしては楽しみだ。

いい試合が見れたので満足だったし、
平野の優勝も、心からおめでとうと言えるし、
頑張ったね、と言える。

ただ、個人的には、石川のファンなので、
連覇してほしかった、という思いはあったけれど、
ま、勝負は時の運だし、その時の流れ、というものが大きく左右する。

特に卓球は、その流れが敏感なので、
試合の中でも、ちょっとしたことで、
流れに乗れたり、乗れなかったり、というスポーツだ。

いい試合を見れてよかった。

男子、水谷が9度目の優勝。
おめでとう!

ただ、テレビの放送が、途中でチャンネル変更になり、
録画していたけれど、それに対応せず、
途中で試合が切れてしまったのは、残念だ。

せめて、決勝くらいは、
チェンネルを変えることをせず、
そのまま放送してくれたらよかったのに。