2016 年がもうすぐ終わろうとしていますが、みなさんはどんな 1 年でしたか
毎回、年末になって1年を振り返ると
「苦しいこともあったなぁ」とか…
「それ以上に本当に様々な経験をさせてもらったなぁ…」とか...
いろいろな出来事や様々な思いが蘇りますが、改めて思い返すと1年があっという間に過ぎていったという感覚と同時に、365日という月日の長さを感じます。
(これ↑毎年言ってますね
笑) 今の活動をはじめて 5 年。
5年前の自分では想像もできなかったくらい、目まぐるしく変わる環境の変化の中で
自分の中で変わっていったもの
そして変わらないもの
周りが変わっていったもの
そして変わらないもの
数々の仕事やその経験
出逢いと別れの中で学んだことや感じること
子どもたちと過ごす時間の中で学ぶことや感じること
日々の教室や、キャンププログラムでは子どもたちの頑張りを近くで見て、わたしはいつもチャレンジする勇気をもらっています
何かを始めるとき、壁にぶつかったとき、嬉しいときも、辛いときも...
いつも真剣に向き合ってくれる会社や仲間がいてくれること。
そして何より
昔も今も変わらず応援してくれる人たちがいること。
今年1年を振り返ると、本当にいろいろなことがありました。
その中でも、今年は新体操教室を開講したことが、自分の中では一番大きなチャレンジだったと思います。
ちょうど 5 年前、この活動をはじめた頃にも実は新体操教室をしたらどうか
という話をいただいていました。
でも、新体操の専門教室を開講するにあたっては、自分自身の中でいろいろな想いがあって…
新体操の専門指導をする
と決心することができませんでした。
わたしの中でどんなときも想い・悩み・描き続けた
「新体操の魅力と価値」
完璧な答えはまだ見つかっていないかもしれませんし、不安になったりすることが無くなったと言ったら嘘になりますが…
その答えは、未来ある子どもたちと共に見つけていきたいと思います
また、今年はもうひとつ大きな気づきがあった1年でもありました。
これまでは、自分が求められることに精一杯の準備をして応えていくという仕事が多かったのに対し、自分自身が与えられる仕事があるということを実感することができました。
試行錯誤を繰り返し、がむしゃらに突き進んできたこの5年間の活動の中で、少しずつですが道が出来始めていたこと。
「美沙紀さんのような活動がしたい」
「一緒に舞台に立ちたい」
わたしを目標としてくれる後輩や、共感してくれる仲間が増えてきたことに、自分自身がびっくりすると同時に、感謝の気持ちが溢れてきました
2016年...
当たり前ですが、全てがいいことばかりではありませんでしたが、自分自身の中で大きな変化を感じた1年だったと思います。
2017年も、自分だけではなく周りの人たちの支えがあって今の自分がいることへの感謝の気持ちを忘れることなく、子どもたちや後輩たちの先頭を走れるよう
「自覚と自信」そして「夢と希望」をもって常に全力で
取り組みたいと思います。年末年始は少しゆっくりして...
パワーを充電して…
食べ過ぎには注意して
2017年も今年以上に頑張りたいと思います
応援してくれる皆さま、関係者の皆さま、本当に1年間ありがとうございました。
来年もどうぞよろしくお願い致します。
平田 美沙紀
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