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「ペンシルライナーがすぐ滲んでしまう！」
ペンシルライナーって
柔らかくてするする描きやすいから
好きって方も
多いと思いますが、
実はこの描きやすい
というのがネック。
するする描きやすい
＝柔らかいってことなので、
どんな落ちにくい処方にしていても
落ちやすさは多少あります。
（色鉛筆とクレヨンだったら
クレヨンの方が滲みそうじゃないですか？）
今回は、
そんな柔らかいペンシルライナーを
なるべくにじまずに使うコツを
お伝えしていきます！
１まずは環境を整える！
アイメイクの基本ですが、
目元は水分、油分の溜まりやすいパーツ。
まずは環境を整えないことには
どんな落ちにくいコスメも
定着せずに滲んでしまいます。
✔︎化粧下地を目のキワぎりぎりまで乗せる
✔︎フェイスパウダーをしっかり敷き詰める
で、目周りの環境をととのえてみてください！
まつげが長かったり、多い人は
洗顔やスキンケアの水分、油分が
溜まりやすいので、
軽くティッシュで押さえておくと
いいですね！
２アイラインは粘膜に引かない！
よく「アイラインはまつ毛の間を
埋めましょう！」
って言ってるけど。
ペンシルタイプのアイラインを
使っている方の中には
まつ毛の生え際を超えて
粘膜までラインを引いてしまっている人も
多いです。
それこそペンシルライナーは
やわらかくて粘膜まで
するするひけちゃうんですよね〜
確かにメイクの手法として
粘膜にラインを引く方法は
あるんだけども、
崩れやすい人や
長時間キレイをキープしたい人には
粘膜ラインはあまり向きません。
ラインを引いた後に綿棒で
粘膜だけ拭っておいてください
③パウダーを重ねる
この時のパウダーは
フェイスパウダーでもいいし、
濃い締め色アイシャドウでもOK！
アイラインの上に
小さいブラシかチップで
締め色シャドウを重ねるだけ！
締め色シャドウだと
境目馴染むし、奥行きでるし
おすすめです！
いかがでしたか？
アイラインを滲ませないコツって
実はたくさんあります！
自分の目元には
何が合うのか、
ぜひ試してみてくださいね！
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