私は小中学生のとき、
給食が大嫌いでした。
そもそも好き嫌いが多い事と、
食べるのが遅かったとか、
給食センターで作る給食であまりおいしくなかったとか、
様々な要因があるのですけども。
あとは、昔の給食ってやたら量が多かった。
食パン2枚とか、ソフトめん1袋とか食べきれなかった。
だから給食に厳しい先生が担任になると本当に毎日鬱でした。
小学校1年生と4年生のときすごく厳しい先生で、
いつも居残りで食べさせられて結局食べきれなくて、
給食室まで自分で片づけに行ってた。
中学卒業するまでマジで給食は嫌いだった。
親になって、まず幼稚園の親子給食があった。
幼稚園はさすがに園で作っているわけではなくて、
仕出し業者が作って持ってきてくれるものでした。
それでも自分の時の給食に比べたらとてもおいしくて!
今の子は幸せだと思った。
私の時は幼稚園毎日お弁当でした。
母親には感謝しかない
小学校に上がってまた親子給食があって、
私の住んでいる市は小学校中学校と、
学校で給食を作っているのです。
作りたてです!
本当においしかった
びっくりしました。
給食っておいしいんだと思いました。
そして中学校に上がって、これが最後の親子給食かなと思います。
これもまたおいしかったですね。
本当に現代の子どもたちは恵まれていますね。
私の時の給食もこんなにおいしかったら、
もう少し私も背が伸びていたのかな。
久しぶりの学校訪問に私は満足です!
推しに会えるって素敵。