レッドスイッチON！？最高の秘策とは✨

Hi there

神奈川のバイリンガル保育園でバイリンガル保育士として働きながら、

🌈キレイデザイン学インストラクター
🌈カラーコミュニケーションインストラクター

として活動しているMisakiです

今回は、

前回、前々回の

1.わたしがレッドになる瞬間o(｀ω´ )o

2.レッドスイッチON!?回避対策とは！？

の続きになります

ぜひ前記事を読んでいただけたらと思うのですが、

一応

早口でまとめますと。。。

休校中、

家庭学習の時間が長くなる中で、

2年生の娘の勉強を見てあげる時に

どうしても

急かしてしまったり、イライラしてしまう

わたしが

娘との衝突を避ける為に

まずは

ココロの色ブルーの特性をもったパパに

家庭教師をお願いして

見事娘の勉強効率も上がり

娘もパパもママも

みんなHappy〜

。。。に、なったのも束の間、

STAY HOMEしていたパパも

とうとうお仕事再開になり

結局ママがお勉強を見ることになったところ、

やはり

レッドスイッチが起動

娘の健やかなる成長と

健全な親子関係を構築する為に

これは早急に新たな対策を。。。

と、いうところまでお話しました。ふぅ〜

さぁ、今日は

カラーコミュニケーションの真骨頂⁉️

わたしと娘が考えた

最高の秘策をご紹介します

パパのお仕事再開と共に

ワークしなくなってしまった

適材適所案

すごくいい案だったのにな〜

と、思いつつも

次なる対策を立てねばならず

これはもう

ピンクとレッドが共存するために

腹を割って話すしかない

と、娘と一緒に

話をしてみることにしました。

以下その時の会話です

私『ママさぁ、ハルのお勉強みるときついレッド   の気持ちになっちゃうんだよね〜

本当は優しくみてあげたいと思うんだけど、

強い口調になっちゃったり、怒っちゃったりして、ごめんねー』

娘『うん』

私『ママがレッドになってる時に、ハルどんな気持ち？』

娘『うーん。。。』

私『悲しい？』

娘『うーん。。。なんか、こわくて泣いちゃいそ〜？ってきもちかなぁ。』

私『そうだよね、ピンクのきもちになるよね〜。』

娘 うんうんと頷く。

私『ママね、どうしたらいいかなぁ〜ってちょっと考えたんだけど、ママね、自分でも気付かずにレッドになっちゃう時もあるんだ〜。

だからね、もしハルが、あっ！ママレッドになったと思ったら、

ママ、いまレッドになってるよ！って、教えて欲しいの。』

娘『えっでも、それ言っていいの？』

私『うんうん、ママは言ってもらえたら助かるんだぁ』

娘『いいよ〜じゃあ言うね〜』

という事で、

気持ちを伝え合ってみた結果

このような対策を試してみることにしました

この会話を見てもらっても分かるように

お互いの気持ちやココロの様子を

色を使いながら

そして

ココロの色に寄り添いながら

伝え合うことで

それぞれの思いを

よりイメージしやすくなって

とてもスムーズに共有することが出来たんです

まだ自分の気持ちを

瞬時に明確な言葉で表現することが難しい子ども達とのコミュニケーションにおいて

カラーコミュニケーションは

サイコーのコミュニケーションツールだ

と、感動せずにはいられない瞬間でした

こうして迎えた翌日。。。

実は、

早速この母娘会談で得られた合意が

実施される一コマがありましたもうかい！笑

それは、

娘が学校からの課題に取り組んでいた時のこと

国語の課題で文章を書いていたのですが、

文字がとても小さくて読みづらかったので

頑張って書いてるね〜

でも、もう少し大きく書いてみたら〜？

と、最初はわたしなりに寄り添いを持ちつつ

声かけをしてみていました。

ですが、

わかった〜と言いながらも

尚も小さい文字を書き続ける娘に

もう、ほぼ反射的に

『いや、だからさ、小さくないっ？それ、読める』

と、レッド口調で言い放ってしまっていたのです

しかも、自分ではほぼ無自覚でした

そこで娘のひとこと

『ねぇママ、いまレッドが出てるんじゃない』

。。。。

ですよね〜

と、その時はもう

なんだか2人で笑ってしまいました

でもそうやって笑えたお陰か、

なんだかその後は

お勉強もイエローな雰囲気で取り組めた娘

それはそれで、

集中がもたないなどの新たな問題もあったりしましたが

本人が楽しそうなので

まぁ、良しかなと

色を使って気持ちを伝え合う

ことで

我が家では

ピンク+レッド=イエロー

という魔法の方程式が生まれました

これぞ

ピンクとレッドが共存する

最高の秘策

我が家のレッドスイッチ危機は

これにて、ひとまず一件落着

ということになりそうです

こうした親子関係だけに限らず

保育現場や幼児教育現場、学校現場でも

どんどん活かしていける

カラーコミュニケーション

ぜひ学んでみませんか

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お楽しみに〜

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それでは今日はこのへんで

See you soon

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