最近カナダのバンクーバーにある
とある日本語の幼稚園と保育園を見学に行きました。
そこではカナダの保育と日本の保育が見事に融合され
「
そのまま逆輸入できたらどれだけいいん
と感じました。
具体的にどんなことが良かったなぁーと感じたかというと
・どの先生もゆとりを持って保育をし、
お互いがサポートし合い、子ども達も何人もの
保育士がいる中で安心して過ごせる環境
・
保育士と
・テーマに沿った決まった活動をただ毎年こなすのではなく、
広がっていく子ども達の活動
・書類や準備で残業する事なく、
しっかり確保できる環境。
あくまでフラットな関係
などなど。
最後には園長先生方とお話しさせていただく機会も
設けていただき
ありがとうございました。
困難な場面もたくさんあった
園長先生やその他の先生
としみじみと感じました。
BC州の教育方針を導入するきっかけになったのは、
やはり上から変わっていったこと、
変わらざるを得ない状況になったからこそ
上手く日本の保育とカナダの保育のいいとこ取りして
今に至ってい
今回のブログでは
私が保育士として働いていた経験、
又は以前働いていた保育士さんからの保育の現状を元に、
保育士にとっても通う子ども達にとってもより良い環境
という所を沢山ある中から絞って3点ピックアップしてみました。
1.保育士配置基準が世界的に見ても高い
まず、保育士配置基準とは1人の保育士が
見ることのできる子ども
日本の保育士配置基準
保育士:子どもの割合
0歳は1:3
1〜2歳児は1:6
3歳児は1:20
4〜5歳児は1:30
と、何故か3歳から一気に増え、
4〜5歳児に至っては保育士1人
マックスで30人を見るという暴挙です。
いやいや、
そんな人数
こんな中保育している先生方、
カナダのある保育士にこの事を話した時は、
そんなカナダ・BC州の保育士配置基準はというと、
保育士:子どもの割合
0〜2歳は1:4
3〜5歳は1:8
先程目ん玉飛び出そうな位びっくりしてた保育士は
「1人で8人見
と言っていましたが笑
本当その通りです。
子どもを見るって大変ですよ。
子どもの数が少ないと
一人一人じっくり関わる事ができますし、
子育てでもそうですが、
関わる大人の【ゆとり】
2.子どもを型にはめる教育が未だに存在する
私が住むBC州では
数年前に教育方針が大幅に変更され、
(実際私はシュタイナー教育が好きですしね)
州政府が打ち出したことで、
このアプローチを導入していく必要があり
先程お話した日本語の園の以前のやり方は、
といった感じでした。
よくある日本の保育園や幼稚園でも
されている方法だと思いますが
子どもの興味あるないに関わらず
月毎のテーマや季節の遊
限定された遊びやおもちゃが提供される事になり、
日本の保育現場で働くある若い保育士数人に聞いた話では
この時間はこのおもちゃで遊ぶ
と言ったように
可哀想と言って
その通りだと思います。
大人が決めたやり方に子どもをはめ込む教育
と、
興味のある活動
3.保育士の書類や行事準備など負担が大きい
日本は何かと無意味な書類や会議が多い!
(遂に言っちゃったよ笑 ドキドキ)
保育とはもはや関係のない、
何度も書き直しさせられたなんて
本当理不尽でなりません。
私が今まで働いていたカナダの園でも
月一ミーティングがある園も
ない園だってありました。
連絡事項はグループチャットでやり取り
(
代わりに
保護者と写真や活動内容を共有できるアプリ
を使用し、
情報共有しています
クラスの活動やその時の写真もあれば載せる感じで、
保育士もこれならあまり負担がないですよね。
書類もほとんどないですし。
もちろん頻度にもよるところはありますが。
アプリを使用せず写真共有だけ、
とにかく私がここで言いたいことは、
時間を費やすくらいなら、
保育士が心にゆとりを持って
子どもと接することができるような環境になって欲しい
ということ。
疲れ切った保育士と一緒にいて
嬉しい子どもなんていないと思いま
それよりも、
プライベートもしっかりと楽しみ、
一緒に過ごした
子ども達にとっても有益であると思いませんか?
もちろん保育士にとっても。
今回は辛口になってしまいましたが、
正直に書きました。
そんな方は、
是非カナダの保育を見に来て下さい。
重なる会議や書類、
成り立つ保育をその目で確かめて見てください。
実際の子どもの様子、保育士の様子を見てみてください。
きっと、
何を大切にするべきか、
何を手放していくべきか、
最後まで読んで下さり、ありがとうございました☆








































