父姉の来訪
親戚の来訪がひととおり終わって、もう誰も来ないだろうと油断してたら、
もう来ないであろう日時を計算したのか、本日15時来ました( ┰_┰)
お線香あげて帰るかと思いきや、そこから1時間玄関先で母へ罵詈雑言



昔の話の繰り返し
話始めから興奮してて、声震わせながら、母を目の前に母の悪口
他人が母のことをどう言っていたか…とか、
ババの話、お金の話etc
結局、いつものネタ
在宅介護

ショ-トステイにババを預けた11/18、ケアマネ-ジャ-のTさんが父姉に電話してきたそうな
T『Sさん(父姉)、Kさん(ババ)を長期で預けましょう』
父姉『え!?長期で預かってくれるところあるんですか?じゃあ、Dさん(母)に電話して相談してみます』
T『いいから、Dさんに電話しなくても!Sさんがこの電話で決めて!私いろんな人見てきたけど、Kさんは酷すぎる!あなたがこの電話で預けるか決めて!』
父姉いわく、そんなやりとりがあったそうな
母は鬼嫁ですか?
痛い痛いといいながら、ふとんを剥ぎ取ってベットから落ちてしまうババ
ふとんを落として風邪をひかないように、ベットにヒモを通して抑える
痴ほう症が進んでいるのに、悪口は衰えず、相変わらず母に昔からの暴言をはく
耐えられない
長期入所が無理というなら、なるべくショ-トステイで預かってもらいたい
でもTさんの施設では、人数に限界があって無理だという
そんなとき、入浴介助や毎日のヘルパ-さんが来てくれている別の施設の方がたまたま来て、1週間位ならうちで預かれますよ!と言ってくれた
その事を、ケアマネ-ジャ-であるTさんに話す
そしたら結局、Tさんの施設で1週間預かってくれると言う
そしてショ-トステイに行ったその日11/18、Tさんは母に不信感を持って、父姉にほぼ無理やり長期入所をもちかける
『あなたがお金を出す気があるのか?預ける気があるのかそれだけだから、決めて!』
母の要望はわがままだったのか?
Tさんは、長期の入所先施設にどのように言ったのか、入所3週間たった頃、
『Sさん、Kさんの体重がね、3週間でようやく4kg増えたんだよ!良かったね~♪』
と、新しい施設より、父姉に連絡がきたそうだ
嫁が、食事も満足に与えてなかったとでも言ったのだろうか?
そんな会話のやりとりを、どこまで本当か?どこまで脚色か?分からないけれど、『あんたのことを他人はこう思ってるのよ』とばかりに、興奮ぎみに嬉しそうに話す父姉
長年、離婚したがってた母
何度も家出を試みて、裁判で経済力をたてに私達の親権をとることをちらつかされ、その度に家に連れ戻され、
3才からそんな別居生活に付き合ってきて、3才当時2人で住んでたアパ-トまで記憶してる私
そんな私だから、母の悪い面も良い面も知ってる
母は鬼嫁なんかじゃない!
そりゃ、100%の介護ではなかったかもしれない
でも離婚を考えるほど憎んできたババのおむつ取り換えたり、献立も色々考えて食事を作り…
私や妹が、母を理解していれば良いのかもしれないけど、他人に母を極端に誤解されてるのは悔しい
そしてそんな事を、興奮しながら本人に面と向かって言ってしまえる父姉に、
へどがでる
そんなに大事な大事なお母様だったなら、嫁に任せず、一人暮らしの持家で自分が介護すればよかったでしょ
母が家を出たとき、ババと暮らせばよかったでしょ
結局、ババの性格を良く分かってて、一緒に暮らしたくなかったんでしょ?
実の姉とも不仲になり、もう一人の父姉は、ババと会おうともしない
結局、『なんでもかんでも、ババのことも私ばっかり!!』と思ってる、姉に対する不満も、言いやすい母にぶつけてるだけ
そうは分かってても、悔しい、憎い
こんなこと長々書いてて、涙が出てきて、途中でやめて、ようやく8/17に更新しました
全部読んでくれた方、ありがとうございましたm(u_u)m