魔王来訪 | MISAE日記

MISAE日記

三十路の日々の出来事をつづったブログです(*^_^*)

8/15、今日は久しぶりに、腸煮えくり返る思いをしました

父姉の来訪



親戚の来訪がひととおり終わって、もう誰も来ないだろうと油断してたら、

もう来ないであろう日時を計算したのか、本日15時来ました( ┰_┰)

お線香あげて帰るかと思いきや、そこから1時間玄関先で母へ罵詈雑言むかっむかっむかっ

昔の話の繰り返し



話始めから興奮してて、声震わせながら、母を目の前に母の悪口

他人が母のことをどう言っていたか…とか、

ババの話、お金の話etc

結局、いつものネタ

在宅介護soon施設への長期入所を決めたのは、何も急な話ではなく、やむを得ず…だったとか



ショ-トステイにババを預けた11/18、ケアマネ-ジャ-のTさんが父姉に電話してきたそうな

T『Sさん(父姉)、Kさん(ババ)を長期で預けましょう』

父姉『え!?長期で預かってくれるところあるんですか?じゃあ、Dさん(母)に電話して相談してみます』

T『いいから、Dさんに電話しなくても!Sさんがこの電話で決めて!私いろんな人見てきたけど、Kさんは酷すぎる!あなたがこの電話で預けるか決めて!』

父姉いわく、そんなやりとりがあったそうな





母は鬼嫁ですか?

痛い痛いといいながら、ふとんを剥ぎ取ってベットから落ちてしまうババ

ふとんを落として風邪をひかないように、ベットにヒモを通して抑える

痴ほう症が進んでいるのに、悪口は衰えず、相変わらず母に昔からの暴言をはく

耐えられない

長期入所が無理というなら、なるべくショ-トステイで預かってもらいたい

でもTさんの施設では、人数に限界があって無理だという

そんなとき、入浴介助や毎日のヘルパ-さんが来てくれている別の施設の方がたまたま来て、1週間位ならうちで預かれますよ!と言ってくれた

その事を、ケアマネ-ジャ-であるTさんに話す

そしたら結局、Tさんの施設で1週間預かってくれると言う

そしてショ-トステイに行ったその日11/18、Tさんは母に不信感を持って、父姉にほぼ無理やり長期入所をもちかける

『あなたがお金を出す気があるのか?預ける気があるのかそれだけだから、決めて!』

母の要望はわがままだったのか?



Tさんは、長期の入所先施設にどのように言ったのか、入所3週間たった頃、

『Sさん、Kさんの体重がね、3週間でようやく4kg増えたんだよ!良かったね~♪』
と、新しい施設より、父姉に連絡がきたそうだ

嫁が、食事も満足に与えてなかったとでも言ったのだろうか?

そんな会話のやりとりを、どこまで本当か?どこまで脚色か?分からないけれど、『あんたのことを他人はこう思ってるのよ』とばかりに、興奮ぎみに嬉しそうに話す父姉





長年、離婚したがってた母

何度も家出を試みて、裁判で経済力をたてに私達の親権をとることをちらつかされ、その度に家に連れ戻され、

3才からそんな別居生活に付き合ってきて、3才当時2人で住んでたアパ-トまで記憶してる私

そんな私だから、母の悪い面も良い面も知ってる

母は鬼嫁なんかじゃない!

そりゃ、100%の介護ではなかったかもしれない

でも離婚を考えるほど憎んできたババのおむつ取り換えたり、献立も色々考えて食事を作り…

私や妹が、母を理解していれば良いのかもしれないけど、他人に母を極端に誤解されてるのは悔しい

そしてそんな事を、興奮しながら本人に面と向かって言ってしまえる父姉に、

へどがでる



そんなに大事な大事なお母様だったなら、嫁に任せず、一人暮らしの持家で自分が介護すればよかったでしょ

母が家を出たとき、ババと暮らせばよかったでしょ

結局、ババの性格を良く分かってて、一緒に暮らしたくなかったんでしょ?

実の姉とも不仲になり、もう一人の父姉は、ババと会おうともしない

結局、『なんでもかんでも、ババのことも私ばっかり!!』と思ってる、姉に対する不満も、言いやすい母にぶつけてるだけ

そうは分かってても、悔しい、憎い











こんなこと長々書いてて、涙が出てきて、途中でやめて、ようやく8/17に更新しました

全部読んでくれた方、ありがとうございましたm(u_u)m