いつも娘について書いていますが、今日ちょっと自分の生活について書こうかなと思います。
まず、一言で、ストレスは本当に怖い。一月に引越してから、ストレスの怖さを強く実感出来ました。
引越し前は、二世帯ような感じで、旦那の実家の隣のアパートに住みました。隣とは言え、義理親の持ちアパートなので、鍵を持っていて、いつも入れるようになっています。
一階に住んでいていますから、窓の外側から義理親は、室内をいつも覗くことが出来き、私たちの生活を常にチェックされています。窓にカーテンがありますが、義理親からもらったレースカーテンなので、変えることは出来ませんし、このレースカーテを閉めても中を丸見えますし、全く機能をしていないカーテンです。
このアパートに引越ししてから、義母に鍵を使わないでくださいと何回もお願いしましたか、義母は、"なんで入っちゃいけないの?、入っているのは普通でしょう?"と、納得もらえず、旦那に相談しても、旦那は"母に言っても変わらないから、仕方がない"という回答しかをもらいませんでした。特に日中は、私が仕事中で、家にいないときは家の配置を変えたり、置き場所を変えたりして、非常に嫌な毎日でした。それだけではく、あまりにも好奇心を持っている方で、私の前でも友たちからもらった私のプレゼントを平気で開けたりしました。私が当時、今の娘を妊娠していましたから、余計に、精神状態が敏感でした。
妊娠中の私は、つわりがそれほどひどくないが、お腹が張れやすかった。そのため、ちょっと歩いただけで、お腹が痛くなり、それを義母に話しても、分かってもらえず、"週末に外に歩きなさい、上の階の人も妊娠中なのに、毎日歩いているのよ" "なんでいつも横になっているのよ"にしょっちゅう言われていました。
毎日の涙の妊娠生活でした。旦那に話しも、いつもの回答は、"あの母に話しても何も変わっていないから、仕方ない"と全く力になってもらわなかった。妊娠のため、かつ平日は普通に毎日9時に家に帰っていたから、疲れてしまい、旦那の両親の要求に応じること出来ず、衝突が始めた。
32週目で、娘はこんな病気をかかったのも分かって、地獄のような生活に落ちました。
娘が生まれてからは、旦那のご両親がさらに急変になりました。まず、退院して二週間たったところ、義理親のお家でしっかりと二時間旦那の父に怒鳴りされました。まず、私の親を批判して、次に、私の悪い所をすべて列挙しました。旦那は、もちろん頷いて、賛成でした。その間、隣のアパートで娘の面倒をみてくれた私の母が泣いて、心配しました。
当時、私の親も日本に来てもらっていましたが、義理親が私の親に早くを帰ってほしがっていました。私の親の前に、何も遠慮せず、私に大きな声で怒鳴ったり、扉をドカンと閉めたりして毎日のように事件が生じていました。原因は、ただ、娘が泣いたときに、ミルクをあげたいのに、義理父は"ダメだ、水をあげなさい"とか、娘を吐いた後に、濡れた洋服を着替えたいのに、"機嫌悪いから、外に連れていきなさい"とか、"お風呂を作っているときに、こうしなさい"とか、訳をわからない理由で、命令を出していました。しかも、母乳をあげているのにもかかわらず、義理父は遠慮もせずにアパートに入っていました。本当に遠慮してほしいですよね。ちなみに、義理父もよく窓から中を覗いていました。
義父は、昔暴力を義母に振ったようです。今は、力の暴力を出してないけど、言葉の暴力が毎日です。しかも、典型的な暴力、いわゆる"あめとむち"、を義母に与えるので、義母は"お父さんは、言葉が乱暴だけど、実は優しい人だ"と言いながら、"お父さんが死んでも私は悲しくない"なんて驚いている愛情がない旦那の家族です。そんな義理父が旦那に"私が娘に暴力を振るかもしれないから、心配です"と言いたらしく、やっぱり義理父がしょっちゅう暴力を振った人なので、他の人も暴力を振ると思ってしまう人ですね。娘に暴力を振る訳ないのに、なんでそのような話しを作っているかを義理母に話したら、義理母は"別にいいじゃないですか。かもしれないという言い方を使っていたから"と答えました。皆様がイキナリ誰かに、"あなたは泥棒かもしれない"と言われたら、嫌でしょう?
ちなみに、旦那も自分の親のこと1mmもあいしていないと言っています。
娘が2か月になったごろ、私の親が帰国してから、私の生活は、本当に地獄に落ちました。
母乳がすぐなくなりました。娘が毎日のように、滝のように吐いたので、つねに抱っこしないといけないから家事出来ませんでしたが、義理親に理解もらえず、毎日怒鳴れたり、しかれたりした日々でした。
そして、去年に復帰したので、私のストレスの解放場所は、職場でした。とにかく、家に帰りたくありませんでした。旦那に、週末にどこかへ遊びに行ってもいいよと言ってくれたものの、義親にバレると、また叱られていました。ちなみに、義理親は、表面的に旦那にも"あの子は、週末に出かけてもいいよ"と言ったようですが、いざ出かけたら、旦那に愚痴を言ったり文句を言ったりしていました。覚えたのは、去年の9月、研修の課題があったのでそれを完成するのに、週末にも会社に出なけれなりませんでした。平日は、もちろん毎日終電でした。
旦那は、共働きしてほしいと思っている人で、仕事をやめたら、離婚するとよく旦那に言われています。半分冗談だと思っていますが、それでもキツイですよね。話に戻りますか、旦那に"この研修の課題を終えないといけないから、娘の面倒を二週間見てくれない?" と頼みました。しかし、旦那の仕事も忙しかったので、平日はほぼ義理親にお願いした。そうしたら、研修課題を終えて、やっと早く帰った日に、がんがん怒鳴りされました。"娘の面倒を旦那に負担させるな"
それから、私の体に順次変な病気がかかり始めました。会社の健康診断に引っかかりました。
もうこの以上、ここで生活すると、ある日起きた時、多分自分が自分じゃなくなると毎日怖い日でした。
娘は、保育園に行くたびに、風邪をひいて、中耳炎を繰り返しました。そのため、飛行機に乗れなく、私の実家に行けませんでした。旦那に相談して、自分の親を呼びたいと話しました。しかし、義母に話すと"絶対嫌だ。他人をこの家に入れたくない"と言われてしまいました。
これをきっかけに、我慢が限界になり、旦那に引越しか離婚するかを選んでほしいと言いました。ありがたいことに、旦那は、引越しという選択をした。また、引越し先をすべて終わらせてから、義親に報告することを約束してもらいました。
引越し先の契約をやっている途中に、連絡先を記入することがあり、しかも厄介なことに、親戚の連絡先しか記入出来ません。仕方なく、旦那が義理親の家で引越しを報告しに行きました。その間、私がアパートで待っていました。3時間後、旦那と義母が一緒にアパートに来ました。もちろん、引越ししてはいけませんとか、あなたは自己中とか、なんで逃げていくの、我慢してここにいなさいとか、親の言うことをちゃんとやりなさいとか、色々と言われました。
お陰様で、聞いていた旦那は、なんと怒りだしてくれました。"そんなことを言ったら、俺らは生活できない。引越しする。俺は決めた"
しかも、もう一つの旦那の言った言葉で私も非常に嬉しく思っていました。
義母 "あなたは、ここに出なかったら、あなたの親を呼んでもいいよ"
旦那 "来れないでしょ。前回(娘が生まれたとき)そんなに怒鳴れたりしていた。あれは酷かったよ"
義理母 "別にいいじゃない。嫁の親だし。でも、あのとき、三ヶ月もここにいたのよ"
旦那"三ヶ月しかないよ。たくさん手伝いしてもらった。あなたたち、嫁の親の立場でも、絶対に怒鳴りするでしょう。それが間違いなく"
引越ししてからは、娘が風邪を引いていること、耳の手術があることにもかかわらず、私たちを早くアパートに掃除に行ってくださいと言われました。毎回行くと毎回義理父の怒鳴り声に、本当にうんざり。ある日、来たばかりの時は、義理父は"お前たちは、週末しか掃除してこないだろう。俺は平日もやっているんだよ"と怒鳴りしました。
旦那は"じゃあ、俺らは平日も仕事を休んでやるかよ"
義理父"そうだよ。"
そのあと、二人は大喧嘩になり、最後に、あの暴力の義理父は、私に"お前のせいでうちの家族はこんなになっているだよ"
ひどすぎる~なんでこんなひどい人が旦那の父なんだろう???
旦那は"そんなことない。お前は、言葉の暴力で、。。ちゃんと結婚する前にもよくあるんだよ"
それから、引越しして一ヶ月たったところ、本当に驚くくらい、目に見えるうれしいことばかりです・私は、
1.髪の毛の抜けが少なくなった
前は髪の毛の抜けが酷かった。本当にちょっとどこかにたっただけで、必ずあそこに髪の毛が落ちている。それで、また義母に、"あなたは大丈夫?髪の毛が酷いけど、地面に落ちているよ。ちゃんと拾いなさい。あなたは、髪の毛を洗っているの"
もちろん、旦那も" なんで髪の毛がよく落ちているの?髪の毛にトリトメントをつけて"
2.髪の毛がさらさらになりました
前は、すごいバサバサ。すぐ絡んでしまいました。
3.ニキビが減った
義理母 "あなたは、ニキビ多いね"
旦那" 病院に行ってみたら"
私" ストレスだから、行っても治らないよ"
4.夜中に急な汗をかくのもなくなった
以前、洋服が毎晩寝ている間に、汗でビッショリになりました。今気づいたら、治りました。
5.夜中に何回も起きたらりすることもなくなった。
6.心臓の遊動もなくなった。
7.お風呂中に気づいたら、自分が歌っている(以前、心に余裕がなかったから)
8.夜、この一週間、お手洗いに行かなくても大丈夫ようになった。(ひどいときは2回)
9.生理以外ときに、変な出血もなくなった。
10.頭がくるくるのも治った。
11. 出産してから、イキナリ年中鼻水とくしゃみで苦しくなったため、つねにマスクをつけましたが、このごろ、マスクをつけなくても、くしゃみもしなくなりました。
12. 吐き気もなくなりました。
今は、まだ足の付け根に痛みがまだありますが、早く治ってほしいな。
引越し一ヶ月だけで、精神的だけはもちろん、余計に自分の健康のことを心配したことも減ってきました。自分もびっくりするほどです。こんなに、引越しして、いいことばかりだったら、もっと早めに引越しすべきですよね。
あっ、ちなみに夫婦の喧嘩もなくなりました。以前毎日のように、喧嘩しました。
結構長くなりました。ここまで読んで頂いた皆様、ありがとうございました^_^