

半年前までは、ほぼ毎日これだったのにね。
今のあたしはずいぶんと楽させてもらっているのだなぁ。
ちょっと反省しつつ、くたびれた自分を励ますためには、
やっぱりおいしい夕ごはんダネ!
「三条かつくら」成城コルティ店
入店してすぐに頼んだ「あらごし梅酒」のソーダ割りを飲みながら、
お品書きを読む。
がっつりフライものを食べたい気持ちはおおいにあるのだが、
それなりに歯ごたえのある豚肉のかつを噛みしめるって感じじゃないんだな・・なんとなく、だけど。
だからロースかつ却下。
優しい歯ざわりのフライといえば、メンチかつ!
これだね、これに決まりだね。
「かつくら」では、ミンチかつってゆうんだよ。
なぜか、その名もいいな、と思いました。
えーそれで、最終的には、ミンチ1点だと飽きてしまいそうだからと、
「海老かつ・ミンチかつ御膳」1580円を注文しました。
まず、京漬物3点盛とミニすり鉢に入った白ゴマが登場。
すりこぎでゴリゴリゴリと白ゴマをする。それに濃い口ソースを混ぜて、かつにつけて食べるのです。
そして、漬物をつまみながら、甘い梅酒ソーダを飲む人。
しばらくして、大きなお皿にのったフライたちがやってきた。
ああっ!「海老かつ」とは、海老フライのことだったのですね!!?
あたしは、包丁などで細かく叩かれた海老を調味して、まんまるく成型して、
衣つけて揚げたあの海老かつを想像していたからさ。
予想に反していたとはいえ、なかなか立派な海老フライが3本もお皿の上に鎮座していたら、
そりゃあ舞い上がってしまうさ。(あ~我ながら貧しい発言だなぁ・・)
早速、件のすりゴマ入り濃い口ソースとタルタルソースを、
海老フライにつけて、口の中に入れました。
衣はサクサク、海老の身はホワッとホクッとしていた。
そして、当初のお目当て・ミンチに取りかかった。
ミンチは、牛肉の赤身の部分と豚を混ぜて使っているのかな?
ジューシー過ぎないところに好感を持ちました。
クドくないし、肉の味が脂に負けていないから、最後までおいしく楽しめた。
細かい挽き肉がハラハラハラって口の中で崩れる(?ほどける??)ところが良い。
清涼感のある青紫蘇の風味もまた良し。
フライの合い間には、麦ご飯を食べたり、甘めのみそ汁(これも楽しみのうちの一つ)を味わったり、
極極極細のふわふわした千切りきゃべつもわしわし噛み砕いて、
無事完食。
わわわわ・・・フライといえば、もうそろそろカキフライが出回る季節なんじゃない?
秋冬のお楽しみを思い浮かべながら、これから眠りにつきます。