こんばんは、misaです。
今年も早いもので、あと2ヶ月切りました
もうすぐ、ハロウィン
あっという間に年末年始を迎えることになりそうで、焦りを感じています
先日、仲間たちと話してて、私の父の話になり、盛り上がりました
あとは、実家に帰った時はいつ行っても、整理整頓がされていて、スッキリ片付いています。
車もいつも綺麗。
そして、仲間に話してビックリされたのが、顔のシミ取りをしたり、眼瞼下垂で手術をしたことです。
誰が！？うちの父がです。
私の中で、父はこういう人だというのは当たり前になっていて、父のことを普通に話しただけだったのですが、仲間からは驚かれました
父は、このように自身の体型維持、身なりや身の回りの環境をしっかり整えていました。
当時、子どもだった私にも、しっかり身なりなどを整えるよう言われていました。
私は子どもの頃から太っていたので、父から、
痩せろ。(見た目が)トドだな。断食が必要だなと言われ続けていました
あと、私が悪いことをした時には、ベランダに出されたり、頭をよく叩かれていました。
子どもの頃の私は、お父さんはなんでそんなにひどいことをいうの？頭叩かないでよ。もっと私に優しくしてよ。お父さんなんか、キライ！
なんて、よく思っていました。
18キロ減量に成功する前まで、父には頻繁に会わなくなったものの、心の中で、子どもにされたことを引きずっており、父のことを恨んでいました。
上記の言葉や、されたことを攻撃されたととらえていました。
6年前に、子ども心が大きかった状態から、心を少しずつ成長させてきたことで、子どもの頃、父に勘違いをしてきたことに気がつきました。
太っていることで、見た目で損をするし、膝に負担がかかって痛くなるし、病気になりやすくて、身動きがとれなくなっていく
太っている体を作っている性格そのものが損なのだ！
自分のことをコントロールできない、忍耐がなく、周りに合わせられないことで、生活の様々なところで問題を起こしている。
そうならないように、幸せに人生を送っていけるようにするためにも、ちゃんと痩せなさい！
父は、私にずっとそのことを教えてくれていたのです。
心を成長させることができ、18キロ減量できて標準体重になって、やっと父の愛に気がつくことができました。
現在の、昔よりも成長した心で父をもう一度見てみると…
あれ。父って実は優しかった！？
父からベランダに出されたり、頭を叩かれるほどの、わがままで自分勝手なクソガキな私だったのです。
ほんとうにひどいのは、私のほう。
私が父を厳しい人にさせていたのでした。
心を成長させて、父への勘違いを取り、怒りをおろすことができました
心の中のモヤモヤが晴れて、スッキリ！
心を成長させるとは、どういうことなのか？
こちらの講座でお話ししていきます
