方位には【大吉方】【小吉方】【凶方】【大凶方】があります。
旅行に限らず、転居・通院・開業等々…“方位”というものはとても大事なものです。
パワースポットと呼ばれているところがありますが、行く人、行く日、滞在日数によっては、パワースポットどころか、出かけたがために災難を招いてしまうこともあるという、ものすごく難しいものでもあります。
“旅行”・“転居”・“ビジネス”・“恋愛、結婚”等の目的が不明ですと良し悪しを一概に言えませんので、生まれ年・理由を問わず、皆様にとってよろしくない今月の【大凶方】と【凶方】を書きます。
【大凶方】や【凶方】での万難の主だったものとしましては事故やケガですが、【大凶方】や【凶方】の方位や行く目的によっては、事故やケガ以外の支障もあります。またその逆で、目的によっては、さほど支障がないということもございます。
実際の方角鑑定では、“生年月日”・“日程”・“目的”・“ご家族や友人、同僚や打ち合わせの相手等同行者の構成”・“交通経路”等様々な要素をお伺いした上で易をたて、転居・転職の吉方位、旅行の吉方位などを鑑定いたします。すでに移られてしまった方で、何かしらトラブルを抱えていらっしゃる方もぜひご相談下さい。また、事務所の移転をお考えの方、大事な打合せ時に、こちらの意見がスムーズに通りやすい方位なども鑑定いたします。ぜひ、ビジネスチャンスにもご活用下さい。
またご自身でご確認される際は、とても大事なことですので、大方ではなく、PCマップを利用するなど正確にご確認下さい。これを読んで方角を調べてみたものの、微妙で心配だ…という方は、回避方法がございます。ぜひご連絡をくださいね。
～ 11月7日(21時頃)～12月7日(14時頃)の大人にキ・ケ・ンな方角～
【大凶方】
東北・東南・西南・西北
【凶方】
北
これだけではネガティブモード満載の記事になってしまいますので、この時期に【大吉方】がある方はそれも書いておきます。もちろん、その日の打ち合わせや片思いの人とのお出掛け等にもこの方位は使えます。ぜひ積極的に利用して、良運を取り込んでくださいね。
先に書きましたように、“目的”・“ご家族など同行者の構成”等でご心配な方はご連絡を下さいね。
※本命星の出し方
昭和生まれ年の10の位と1の位を足して、12から引く。
1なら一白水星、2なら二黒土星…というように、数字が本命星となります。
1月1日～2月3日までの生まれの方は前年でみてください。
例 ・昭和36年11月生まれ
3＋6＝9 12－9＝3 三碧木星
・昭和47年1月30日生まれ
4＋7＝11 12－11＝1
1月1日～2月3日までの生まれなので前年の二黒土星
・昭和39年5月生まれ
3＋9＝12 1＋2＝3 12－3＝9 九紫火星
～ 11月7日(21時頃)～12月7日(14時頃)の大人にサイコーな方角～
五黄土星
【大吉方】 東
七赤金星
【大吉方】 東・西
八白土星
【大吉方】 東