Fall in Love 24 | mimimimi◢͟│⁴⁶ 小説

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〜〜〜由依side〜〜〜


「次は部活動対抗リレーです。選手の方は準備をしてください」


放送部のアナウンスがかかり、私は米と一緒にテニス部のところへ行く。



部活動対抗リレーはユニホームで走る決まりがあるらしいけど、私たちはまだ持っていないので、先輩たちに借りることになっていた。



私はオダナナ先輩に、米は冬優花先輩に。



オダナナ先輩が「ぽん着るの?!やったあ!ぽんの匂い〜ぽんが着たあとは洗わないでおこうかな」なんて変態なことを言っていたけど、無視をしてユニホームを借りる。



オダナナ先輩とはすごく仲いいんだ。
優しいからねオダナナ先輩。無視をしてもね笑




織「え〜ぽん無視〜?ひど〜い!ぽん様って呼ぶからさ〜無視しないで〜」



ほらね、変なことを言ってくるんです。この先輩。



由「嫌です。あ、ユニホームありがとうございます。」


織「きゃあああ!ぽん様〜!頑張ってね〜」


由「ありがとうございます笑」





そろそろ行かないとだから、急いで着替えているけど、オダナナ先輩は「え〜今私に向かって笑ったよね?やばいぽん様〜」なんて興奮をしている。









準備は出来て、テニス部の先輩方がいるところへ急いで行く。





米も同じくらいに着いて、代表選手が集まった。





円陣を組むらしく、茜先輩が声をかけた。





円陣は肩を組むけど、右には理佐先輩。




やばい。





胸がドキドキして本当にやばかった。




円陣どころじゃなかった。




茜「よし!気合入れて絶対勝つぞおお!」



「おおおおおおおおお!!!」






その円陣の周りには理佐先輩や愛佳先輩のファンクラブの子がいて、「理佐先輩頑張ってください!」「愛佳先輩頑張ってください!」そんな声が飛んでいる。




その中に「ぽん頑張れえええ!!」って私を応援してくれる声もあった。








あ、もちろんその声はオダナナ先輩ですけどね。笑