由「小林由依です。」
今「今泉佑唯です!」
織「え!両方ゆいちゃん?!ゆいちゃんずじゃん!!!!!!」
ゆいちゃんず、、??
守「オダナナ変なこと言わないでよ!困ってんじゃん!」
「あだなとかある?ゆいちゃん二人いたら混乱しちゃうよね、、」
今「私はずーみんって呼ばれてます!」
由「えっと、ゆいぽん?ってずーみんから呼ばれてます」
守屋先輩は「じゃあ私はずーみんに教えるから、ゆいぽんはオダナナに教えてもらってね!」って言って微笑んだ。
織「よしっ!ゆいぽん!やろっか!」
「てか、ゆいぽん超可愛いじゃん!!」
鈴「オダナナ〜私は??」
織「なんで美愉いるのよ!」
鈴「オダナナに教えてもらおうって思って!」
織「私はぽんに教えるの!!」
ぽん??あ、私か。ぽん、、、
オダナナ先輩が初心者の私にやさしく教えてくださったおかげで、なんとかコートに入れることが出来た。運動神経が悪いわけじゃないし、むしろいい方だから、すごく楽しかった。
けど、隣のコート見てみると、、
今「あ!当たった!」
守「いい感じだね!楽しい??」
今「すごく楽しいです!!」
ずーみんはあまり運動神経よくないのかな?けど、すごい楽しそう。
私もすごく楽しかったから、テニス部に入ろうかな〜。
理「由依ちゃんいい感じだね!テニス部入ろうよ!!」
志「そうだよ!おいで〜由依ちゃん!」
よし、テニス部入ろう!
あれ、私ってこんなに単純だったっけ…
由「ねえ、ずーみんテニス部入ろ?」
今「うん!そうだね!私は、マネージャーでいいかな!」
由「マネージャー…?」
今「うん!私バイトしてるし、運動得意じゃないからね…笑」
ずーみんバイトしてるんだ…すごいな。
由・今「守屋先輩!テニス部入ります!」
守「おお!やったね!これからよろしくね〜」
由・今「よろしくお願いします!!」
理「おお!よろしくね!」
高校生活、部活に友達に先輩…。
青春するぞ!
続