Fall in Love 5 | mimimimi◢͟│⁴⁶ 小説

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守「えっと、名前聞いていいかな?」


由「小林由依です。」


今「今泉佑唯です!」


織「え!両方ゆいちゃん?!ゆいちゃんずじゃん!!!!!!」





ゆいちゃんず、、??






守「オダナナ変なこと言わないでよ!困ってんじゃん!」
「あだなとかある?ゆいちゃん二人いたら混乱しちゃうよね、、」


今「私はずーみんって呼ばれてます!」


由「えっと、ゆいぽん?ってずーみんから呼ばれてます」






守屋先輩は「じゃあ私はずーみんに教えるから、ゆいぽんはオダナナに教えてもらってね!」って言って微笑んだ。








織「よしっ!ゆいぽん!やろっか!」
「てか、ゆいぽん超可愛いじゃん!!」


鈴「オダナナ〜私は??」


織「なんで美愉いるのよ!」


鈴「オダナナに教えてもらおうって思って!」


織「私はぽんに教えるの!!」






ぽん??あ、私か。ぽん、、、





オダナナ先輩が初心者の私にやさしく教えてくださったおかげで、なんとかコートに入れることが出来た。運動神経が悪いわけじゃないし、むしろいい方だから、すごく楽しかった。






けど、隣のコート見てみると、、





今「あ!当たった!」


守「いい感じだね!楽しい??」


今「すごく楽しいです!!」






ずーみんはあまり運動神経よくないのかな?けど、すごい楽しそう。






私もすごく楽しかったから、テニス部に入ろうかな〜。






理「由依ちゃんいい感じだね!テニス部入ろうよ!!」

志「そうだよ!おいで〜由依ちゃん!」






よし、テニス部入ろう!




あれ、私ってこんなに単純だったっけ…






由「ねえ、ずーみんテニス部入ろ?」


今「うん!そうだね!私は、マネージャーでいいかな!」


由「マネージャー…?」


今「うん!私バイトしてるし、運動得意じゃないからね…笑」






ずーみんバイトしてるんだ…すごいな。







由・今「守屋先輩!テニス部入ります!」


守「おお!やったね!これからよろしくね〜」


由・今「よろしくお願いします!!」



理「おお!よろしくね!」









高校生活、部活に友達に先輩…。




青春するぞ!