こんにちは。こぼりみさきです。
「撮られる」という機会をこの1年、何度も経験してきました。
もう随分と前から、撮ってもらってるのですか?
そんな風に思われるほど、そんな風に撮られてみたいと思われるほど、近頃の私は、自然体の中の表現力を身につけたようです。
それは、決して新しい私が現れたのではなく、いろんな鎧でみえなくなってた本来の私がクリアに現れだしたという方が、わたしにとってはしっくりきます。
だから、少しずつだけど、とてもとても生きやすい。
本当に本当に「写心」のおかげだと思っています。
今の私から知った人は、数年前の私を知らないわけですが、どちらかというと、もっともっと枠の中で生きてました。
結婚して、こどもができて、「お母さん」「妻」そんなカテゴリー枠があり、そこの中ではこうしないといけない、自分優先はいけない、こんなお洋服は控えた方がいい、飾りすぎない方がいい、私判断で私にお金をかけてはいけない、こうあるべき、そうあるべき、いろんなマストに囚われていた気がします。
お仕事を始めても、育児家事は私がやるもの、だから制限の中でやらなくてはいけない。
そんな想いやそんな力量だったからこそ、ある時、近い存在にお仕事の悩みを話すと、
「好きを仕事にしてるのに、悩むんならやめたらいいやん」
そう放たれるものだったのです。
そんな気持ちじゃないし、本当に本当にお仕事として真剣に考えているのに、外側からはそう見えるくらいのことなんだと。
でも、その時、悔しい!と思ったから今があるんだけどね^^
それくらい、独身の時の私では考えられないくらい、小さな世界で何かに囚われて生きてたように思います。
それがね、カメラという世界に出会って、少しずつ花が開きだしました。
でも、その時、悔しい!と思ったから今があるんだけどね^^
それくらい、独身の時の私では考えられないくらい、小さな世界で何かに囚われて生きてたように思います。
それがね、カメラという世界に出会って、少しずつ花が開きだしました。
そんなことに気づきかけて、ちょっとずつちょっとずつ私もやりたいことをやっていこうと思った時に出会ったのが「写心」の撮影でした。
なんで撮られてみようと思ったのかの、本当のところは未だ思い出せません。笑
たしかこうだったよねという、もっともらしい理由はよく説明してるけど、あの時の自分を動かした気持ちと行動は、実はすっぽり抜け落ちております。笑
そう、それが突き動かされる直感てものだと思います。
でも、あの日、写心を撮るためだけに、遠くまで行動したことは、さっき話したマストに囚われた部分、全部覆しちゃったんです。
自分優先で、着たいお洋服を着て、自分にお金をかけて、やりたいことを叶えに行く。
きっと鳥かごから鳥が脱出したような感じです。笑
それでも、やっぱり罪悪感もあったわたしですが、いただいた写心をみたときに、なんだかホッとしたし、嬉しかったんです。
ちゃんと昔の自分が残ってた気がしたから。
あーもっと私らしく生きたいな、そう思ったし、
私らしく生きていいんだよ。
でも、あの日、写心を撮るためだけに、遠くまで行動したことは、さっき話したマストに囚われた部分、全部覆しちゃったんです。
自分優先で、着たいお洋服を着て、自分にお金をかけて、やりたいことを叶えに行く。
きっと鳥かごから鳥が脱出したような感じです。笑
それでも、やっぱり罪悪感もあったわたしですが、いただいた写心をみたときに、なんだかホッとしたし、嬉しかったんです。
ちゃんと昔の自分が残ってた気がしたから。
あーもっと私らしく生きたいな、そう思ったし、
私らしく生きていいんだよ。
って写心越しに教えてくれたんだと思います。
それから、1回、また1回と写心を撮られるたびに、自分じゃ剥がせない鎧を外していってもらいました。
そして、この夏、海で撮影したときに、自分でもわかるくらい、
それから、1回、また1回と写心を撮られるたびに、自分じゃ剥がせない鎧を外していってもらいました。
そして、この夏、海で撮影したときに、自分でもわかるくらい、
もっともっと伸び伸びしてもいいよね、
そのために何より大事だったのは、
何を表現してもちゃんと認めてくれる、受け止めてくれる。
そう思った信頼はあついです。
で、思いました。
写心を撮影してもらって本当に欲しかったのは、
「わたしを認めてほしい」
「わたしを認めてほしい」
ここなんだなって。
わたしがわたしを認めてあげれる現実を、撮られることで手にしたい。
そして、わたしがどう表現しても、受けとめててくれる世界が存在してほしい。
そうすることで、自分で自分を大切にしてあげられる気がしました。
どれだけ頑張っても、認めてもらえない、だから、認めてあげない自分はもう要らないなって。
優しい気持ちと、優しい居場所。
あるんだなと思えた今だから、自然体でわたしを表現できるようになったんだと思います。
で、きっといろんな枠の中で、私みたいにマストがたくさんある人も多い。
だからこそ、私と同じように自分を表現したい、「わたし」を見つけたいと思ってくださったんだと思います。
だからね、私のようにマストを覆しちゃうようなことをつくればいい。
そして、今の自分のこと、今の自分でもとても素敵だなって認めざるを得ないような写心を撮ってもらえばよいです♡
生きにくくするのも、生きやすくするのも、結局は自分次第。
だけど、そのために手伝ってくれるような時間は必要だから、その機会を自分の手で掴みに行ってみてください。
わたしが直感で動いたみたいに、エイって思い切って。
大丈夫、
わたしが自信をもっておススメするから。
今、わたしとってもとっても楽しいからね^^
100人撮影 『It is my life』
人柄写心家 丸山嘉嗣
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