こんにちは。こぼりみさきです。
先日、同志社女子大学で
「スマホで写真を撮る」ワークショップ
をさせていただきました。

インタビュー記事や取材用レポートなどを書いたりすることの多い学生さんたち。
実際に「こむらさき」という小冊子を作成されたりもしているので、今回は、人物撮りに重点を起き、講座をしていきました。
実は、わたしより若い世代の方たちに、わたしがスマホカメラ講座をして大丈夫??
インスタの写真とか、すごく上手だしね、、、って言っていましたが、
結果は必要でしたね^^
きっと若い世代に方達って、とてもセンスとかバランスがいいんですよ♪
だから、お友達と楽しく撮る!好きなものを素敵に撮る!を感覚でできているんです。
でも、お仕事ととか、人に魅せるものを撮ることをするときに、
「意図して撮る」「魅せる写真を撮る」って部分がとても大切。
だから、写真を撮るのに、いくつもあるセオリーや、スマホカメラならではの撮り方のお話をしました。
これが飲み込みが早い!!!
実践は、普段過ごしている学内で色々と撮りたい場所を探して、自分が撮りたい意図を探し、そこに被写体に立ってもらって、たくさん撮る!!





自撮り側でない側のカメラを人に向けるのも意外と少ないんじゃないかな。
撮れたー♪って見せてくれる姿は、とても楽しそうでしたねー♡
「○○を意識しました♪」と意図して撮ったステキなお写真がたくさん仕上がりました。
上のお写真はまだ何も編集加工をしていないので、ここからさらに魅せたい写真の加工もご紹介。
いつもの写真とは少し違ったお写真になって、驚きでしたね!!
最後にいい質問が出たんで、ご紹介。
「人物とか物とか、固有の撮りたいものがある時はいいのですが、景色とか、全体的に撮りたいようなものを撮るときは、何を意識したら良いのですか???」と。
私が思うのは、そんな時も自分がどこを撮って、何を伝えたいかが大事だと思います。
例えば、山の上にいて、見下ろした広い街を写すとき、
広い街だけを写したいのか。
こんなに高いところから写しているよを知らせたいなら、空を写り込ますとよいよね。
何割見下ろした街、何割を空にするかは自分の感覚。
広角にするか望遠にするかによって、同じ場所から撮影でも切り取るものが変わってきます。
さらに、こんな高いお山の上から撮りましたも伝えたいなら、前に緑を入れると、自分の写してる場所が伝わる。

そうやって、やっぱりどんなものを撮るときも、
あなたの心が大事だね♡
また、ワークショップ開講させていただけたらと思います。
同志社女子大学の皆さま、ありがとうございました。
スマホカメラでもこんなに楽しめるから、一眼レフならもっともっと写真撮るのが好きになる♡楽しくなる♡
はじめての一眼レフ・ミラーレス講座は、100人撮影のため、しばらくお休みすると思うので、このタイミングでぜひぜひ受けにきてね♪
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