こんにちは。こぼりみさきです。
先日、京都で撮影をしていただきました。
先日もちょこっと載せていた、着物の写真。

いつもお馴染み 笑
わたしのカメラ師匠、丸山嘉嗣さんの200人撮影 in京都です。
今回の200人撮影の募集が始まった時、思い浮かんだのが
「着物で撮ってもらいたい」
理由は、着物で撮られた自分を見て見たいなと単純に思ったから。
それと、もうひとつ。
つぐさんが以前撮られてた写心で着物姿の方がいて、その方の手の写心が綺麗だったから。
という風に、わたしにとって写心を撮られるのは、もはやエンターテイメントなんです♪
写真が必要とか、
「撮られる」ってどんなんだろう?とか、
つぐさんてどんな人だろう?とかは
もう通り越しちゃって。
どうしてても、素敵に撮ってくれるだろうこともわかっているから、写心は必然と使うし、

「撮られる」ことの楽しさも十分知ってるし、
つぐさんと撮影で過ごす時間や、どんな人かも十二分知ってきたし。
だから、そこに行けば楽しい時間が待っているということがわかっていて、次はこのつぐさんが創り出す世界でどんな風に私を楽しませようという感じで撮影を体験しにいっています。
例えると、ディズニーランドみたいな感じ。
アトラクションを楽しみに行くのが目的なんだけど、あの世界で過ごす時間が楽しくて、そして、みんな大好きミッキーに会いに行っちゃうよね。
で、元気もらったり、笑顔になれたりね。
楽しくて帰る時、あぁまた明日から頑張ろうと満たされた気持ちになる。
これ、つぐさんの撮影でも言えることです。
写真を撮りに行くのが目的だけど、撮影しながら話している時間とか空気感とかがすごくよくて、みんなのアイドルつぐミッキーに会いにいく。笑
そして、撮影が終わったら、とても満たされた気持ちで、背中をぐんと押される方が多いんだよね♡
だから、もはやわたしにとって撮影ってエンターテイメントなんです♪
今回、撮影をしている時に感じたことは、
思っている以上に自分が自分を認めてあげてたということ。
「そのあたりに立って」って言ったあと、つぐさんは本当に特にこうしてとか、ああしてって指示を出さないんですよね。

だからって、じゃあどうしようってなるんじゃなくて、どうしててもいいよって、つぐさんが創り出す心の受け入れがひろーい世界。
そこに、身を委ねて、笑ったり、ぽわわんとしてたり、はしゃいだり、葉っぱ綺麗だなぁと見ていたり。

カメラじゃなく、全然違うところに意識がいくこともしばしば。
もちろん、はじめて撮られた頃は緊張してたよ。
でも、今回、緊張はほぼほぼなくて。
それは、私が私をちゃんと認めててあげてきたからこそ、いい意味で、自分に期待しすぎて起きる緊張が起きてないって感じかな。
思っている以上の自分にならなくてもいいし、
ここやっぱり好きじゃないなに出会ったって大丈夫。
それに、撮ってもらった写心を見て感動することを、もう何度もしてきたから、今回も魅せてくれるっていう信頼の期待。
あ、それでも、こっち向いている方が素敵かなと思って動く余裕があるから、

「話が早い!」
って撮影中言ってたのを覚えています。笑
それくらい、同じカメラマンに何度も撮ってもらうからこその、信頼感、安心感もありました。
そして、撮影していただいた写心をみて。
いつもどおり、本当に感動した♡
そこに写る自分のことを可愛い、綺麗、愛おしいと思う。

それって、本当にすごいことなんですよね。大抵、可愛いねて言われたら、そんなことないですー!って言っちゃうもんなんだと思います。
なのに、写心見て、「わたし可愛いー♡」って言えてしまう。笑
つぐさん、本人にも言ってしまう。笑(「だね」と言って苦笑しておられる)
それくらい自分のこと認めちゃう写心をいただけるのです。
でもね、今回実は、写心をみて、ほっと安心もしてたのです。
それは、ここ半年間くらいずーーーっと駆け抜けてきました。
お仕事も、自分への努力も。
だけど、もちろんパワーが湧かない時期もあるわけで。
でも、気を抜けば、少し立ち止まったら、今まで築いたものがなくなっちゃう気がして、勢いが止まっちゃう気がして、怖かったんです。
だけど、近くにあるものがゆったりと見えるスピードにしてみても、少し力を抜いてみても、大丈夫でした。
写心を見た時に、
立ちとまりも、後退もしていない。築いたものも何もなくなっていない。
ちゃんと、私らしいを見つけて、前に進めてるねって、ほっとしたのです。

今も私はついつい走り気味で、自分優先の部分もたくさんあるけれど、だからこそ、やりたいことがあるからには、他のことも全部やりこなそうとしちゃうから、もういっぱいいっぱいになっちゃって。
でも、もっと緩んだっていいんだよね、力ぬいてできない時があってもいいんだよね。
写心をみながら、もっと自分を大切にしてあげようと思いました。
不思議ですね、自分の写心みながらそんなことを思うなんて。
でも、これが撮られて、自分と向き合う世界。
私が写真を撮影したい想いもそうだし、
こうして何度と撮影をしてもらっている理由。
体と心を整え、成長させていく。
エンターテイメントと言ったけど、もしかしたら整体師かも。いや、かかりつけ医かも。笑
何にせよ、私が私を大切にしてあげられる時間。
わたしが私を幸せにしてあげられる時間。

大人になったからこそ持たないのではなく、
大人になったからこそ持つべき時間ですね。
つぐ撮影で、あなたも自分大事時間、つくってみてくださいね♪
丸山嘉嗣 200人撮影 「starting over」
迷ってる暇なく、自分を幸せにしにいこう♪
明日は、わたしの100人撮影詳細を出します!!!
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