
ベビーダンスインストラクターの小堀です

本日はご報告であります

6月15日(土) am0:58
2972㌘の女の子を無事出産いたしました

予定日は21日だったので、約1週間早く産まれたんですが、体重もよいくらいで、元気に産まれてきました

ただ、やはり出産というものは、何度経験しても大変ですね

そんなわけで、簡単に出産レポを残したいと思います

経産婦って、だいたい第1子の時の半分くらいの時間で産まれてくると聞いてました

実際、陣痛がきた日、ちょうど健診日やって、もういつ来てもおかしくないし、陣痛きたら早いんじゃないかなって言われてました

そして、ホントにその日の午後15時頃陣痛がやってきたんです

最初は余裕だったので、息子を迎えに行ったり、シャワーをあびたり、夕飯食べたりしてました

しかし、17時半に病院に着き、だんだん我慢できない痛さになってきて、気付けば夜19時。
ただ、やはり子宮口も順調に開いてるし、今日中に産まれると思うよという、助産師さんの言葉に励まされ、後少し頑張れる!と思ってたんです

だけど、痛みは増すし、陣痛の間隔が短くなるものの、一向に進まない(x_x)
そして、22時半頃、横にいた主人に助産師さんが『もしかしたら、日をまたぐかもね』と。
意識朦朧の中でその言葉に絶望、そして弱音を吐き出した私。
もういやー。゚(゚´Д`゚)゚。
上の子はハイテンションでうろちょろして待っててくれてるし、パパはもうちょっともうちょっとて励ましてくれてるし、頑張らなダメなんですが、もう体力限界…。
そして、ついに日をまたぎ、15日になってもう体力も精神力ももちませんとなった時、ようやく破水し、そのあとすぐに産まれてきました

一言目に
『やっとでてきてくれたー(T_T)遅いよー』と出てきたばかりの娘に嘆いてました

そんなわけで、元気に産まれてきてくれた娘さん☆
カンガルーケアーをして、色々処置して、ようやく初授乳をし、放心状態から徐々に意識を取り戻しました

だけど、今度個室に移動したベッドでついに貧血で意識を飛ばしてしまった私

数十分寝てたと思ったら、10秒ほど倒れてたそうです

ホントにびっくりしました(^.^;
そんなわけで、その日はあかちゃんを預かってもらうことに

やはり、体のすべての気力体力が限界だったみたいです

しかし、やっぱりあかちゃんは可愛いー

お腹をあれだけ痛めて産んだ我が子は格別ですね

私のもとに産まれてきてくれて、心からありがとうと思います

早いもので、明日もう退院です

黄疸検査も聴力検査も問題なく、私も良好です

さぁ!明日から二児のママ生活!
大変もいっぱいだろうけど、楽しみが山盛り



二児ママになったわたくしも、どうぞよろしくお願いします

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