【Part③】のつづきです流れ星













入院が決まり、MFICUという一般の産科病室のフロアとはさらに区分けされてる個室に案内されました。トイレもシャワーも部屋に付いてました。








看護師さんからは
〝安静が第一なので血圧が上がるような事はせず、出来れば日光もあまり浴びないでください。

洗濯以外でこの部屋からどうしても出たいときは、必ず看護師に許可を得て車椅子で移動してください。〟




と、ザッと説明がありました。







本当に必要最小限の動きしかしちゃいけないのか。。。












次の日から本格的に入院生活が始まりました。







そして何にもしないで過ごす1日は予想以上に長く、暇を持て余していました。





私の入院中の楽しみは家族との面会と、1日3回の食事の時間だけでした。




まあ、、、食事に関しては決して美味しいとは言えず、大好きなお肉もおやつも出てこないので物足りなさしか感じていませんでしたが、1日のイベントがこれしかないので楽しみにするしかありませんでした。





見てはいけないと思いつつも毎日携帯で美味しそうな料理を見て、退院したら絶対食べてやると思いながら画面メモをしてました。。。(笑)


















ただ、
これだけ食事管理を徹底してるのに体重は増え、体のむくみも増してく一方でした。
















入院した次の日から毎日、何時に何ml飲み物を飲んで、何時に何mlおしっこをしたのかという記録用紙を書いていました。







すると入院して5日目位に看護師さんが、

〝おしっこが全然出てないのが気になる〟

と言いました。





私は元々飲み物をあまり飲まない方でもありますが、おしっこをしたらタンパク質が出てってしまうと思ったのであまり飲まないようにしてました。










次の日先生に、

〝飲みたくなくてももう少し水分はとってほしい。タンパク質が出てってしまうのが心配なのも分かるけど、身体に古いものが溜まるのも良くないから、おしっこはどんどん出してほしい。
お茶や水が飲みにくいなら、飲みすぎない程度に味の付いたものでもいいから。〟


と言われてしまいました。










なので、その日から積極的にお茶を飲みました。血圧を抑える効果があると聞いたほうじ茶をたくさん飲むようにしました。

一気に飲んでもダメなので、気づいたら一口でも飲むようにしてました。














入院して一週間経った日、朝ご飯がいくら待っても出てきませんでした。
看護師さんもいつも血圧などを測りに来るのに、一向に部屋に来ませんでした。








『そういえば、一週間で転院する話だったな。
その準備とかかな?
でももうこのままここの病院がいいんだけどなー。』









なんて思っていたら、看護師さんが朝食を持って来てくれました。







そして




〝遅くなってごめんね。
さっきまで会議してて今日の手術は延期になったよ。〟







と一言。








今日の、、







、、、、、、、手術?










ええ?!







聞いてない!!!














びっくりしました。
やっぱりいざ手術となると怖いし、心の準備というものをさせてくれないのかい!と思いました。




















その後、先生が来て説明してくれました。







〝お母さんの身体の方はやっぱり限界が近づいてます。
本来出ないはずの尿タンパクが異常に尿に出てしまってるので、腎臓への負担がかなり大きいです。
肝臓の方も負担がかかってきてます。
貧血も悪くなる一方で、血小板の数値も下がってきました。
血小板は血を固めるものなので、これが少なくなると手術での出血がとめられなくなってしまうので、早めに手術すべきだと思いました。

しかし、赤ちゃんがやっぱりまだまだ小さいので、なるべくお腹の中にいさせてあげたいのと、今は小さく生まれる赤ちゃんの為にお母さんに打つ注射などもあるので、小さく生まれる赤ちゃんの為に出来る、最大限の準備をして産むようにしましょう。


今週一週間は様子を見て、来週手術の予定にします。〟








とのことでした。

















本当にもう産むんだ。。。


赤ちゃんどれ位小さいんだろう。。。


生まれてきても大丈夫なのかな。。。


障害とか残ってしまったらどうしよう。。。


手術怖いな。。。



それしか考えられませんでした。












それからは毎日携帯で同じ境遇の方のブログなどを読んで、勇気をもらったり、悲しくなったり、不安でいっぱいでした。









一人親身になってくれる看護師さんがいました。
私の心の方を心配してくれて、私は文章になってない、本当に心の中で思ってることをそのまま話しました。

ずっと背中をさすってくれながらたくさん、話を聞いてくれました。

この方には本当に感謝してます。












そして、手術当日。
















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