20023年8月2日(水)
明日(3日)・明後日(4日)に札幌の専門学校でオープンキャンパスがある為、娘と札幌の実家へ行く準備。
が、しかし!息子が前日から高熱!
元々息子は行かない予定だったけど、コロナとかだったら大変なので、早い時間から病院へ。【扁桃炎】と言われて、一応コロナ・インフルも検査したけど、陰性。
帰って、昼ごはん軽く作って、14時ごろ家を出て実家へ。
実家に着くと母は居なくて、父だけ。
しばらくして母が帰って来て、
「父さんから聞いたかい?」
「えっ?何を?」
「母さん電話出てないからわからないんだけど、お義父さんから2回電話きて、《〇〇ちゃんの(私)の態度が酷すぎるから話を聞いてほしい》って電話きていたみたい。」
マジか。
怒りが最高潮。
父に何を言われたか聞いても、
「お義父さんから聞きなさい」
全く言わない。
何か酷いことを言われたのか、
言われたことを本当に覚えてないのか。
何度聞いても言わない。
もうほんとに限界。
親に言う前に私に言え。
息子にLINEして、義父が家に居ること確認。
万が一札幌に向かってきていたら話にならないから。確実に居るときじゃないと意味ない。
18時半。実家でご飯だよと言われ
「ちょっと出てくる」
高速で怒りに任せて140㌔も150㌔も出して、ぶっ飛んで自宅へ。
ピッタリ1時間で着いた。
あまりの荒い運転で車を止めた為、ベランダから義父が覗いた。
〈いるな〉
玄関入って
「あんた頭おかしいんじゃないの?
あんたの物差し狂ってる!
何を人の親に勝手に電話かけてるの?
私の態度が悪くて文句あるなら、なぜ言わないの?」
義父
「あんた、ワシによくそんな口きけるな」
構わず
「だからこの前、心を広くして話し合おうとしたのに、あんたが間口狭めたんだよ!
訳のわからない、根も葉もない昔の話引っ張り出してきて、誰と顔入れ替えたんだか、頭相当ボケてるよね?」
義父
「(ボケてる)そう思われてると思っていたよ」
「私にまず言いたい事あったら言えばいいべ!親は関係ないんで!
親に言う必要なんてない!
50にもなる娘がどうのって親にかけてどうしてほしいの?
こっちは10年も15年も我慢して我慢して過ごしてきて、いろんな言う事聞いてやって、なのに何?あれだけやってやって昔から私に対しての嫌な事の積み重なったものがある?
冗談じゃない。
今まで我慢してきた事がバカみたいだわ。
義父
「(親に言う必要)あるんだ。我慢してきた?」
「そう言う腹づもりでいるならいてください。
もうこんな家に居られないから!
私はこの家出ます。それで清々するんでしょ?
出ますから。なので、もう私の家とは縁切って下さい。二度と私の実家に電話するのやめてください!」
「大変お世話になりました!
何もできない嫁で大変申し訳なかったです。
私がいないからって、子ども達にあれこれさせるのやめて下さい。」
言い争いの声を聞いて、夫と息子が部屋から出てきました。