新スタイルお葬式 | みさっちの備忘録

みさっちの備忘録

2010年9月、CIDP発病。
(2023年4月現在、9年寛解継続中)
2013年4月乳ガン告知、左乳房全摘出手術&腋かリンパ節郭清。三大治療、ゾラデックス5年終了、ホルモン療法9年目突入。
2022年2月、子宮全摘出術。
高3娘、中2息子。

小学校も中学校も再開して10日。
子供達は毎日元気に学校に通い、息子に関しては毎日天気がいいから、すぐに友達と公園に遊びに行き、健康的な日々照れ

中3の娘は明日は学力テスト、、受験モードに入ってきました。

今日、町内のお寺のおばあちゃんのお通夜に行ってきました。

毎年町内会の新年会や敬老会に来て、子供達に必ずお小遣いをくれていました。
私は今年の新年会には出てないけど、子供達はお年玉をもらってきたので、まだまだ元気だと思ったのに、秋の敬老会でもお会いできると思っていたのに、、

同じ町内会だから、歩いていけない距離じゃないけど、家族4人で喪服着て歩いて行くのもおかしいから車で🚗

お寺のおばあちゃんと言うこともあり、さすがにお参り客も多く、駐車場には誘導係りのおじさんがいました。
車も入れ替わり激しかった。

お通夜に行くと言っても、このコロナのご時世、入り口で香典出して、お焼香してすぐ帰ってきた。
帰りは対向車が入る車でびっちり渋滞だった。

滞在時間5分といなかったアセアセ
それでも喪服来て行かなきゃ失礼だから着替えて行ったけど、夫は「黒っぽい服だけ着てけば良かったくらい。この短時間着ただけのワイシャツや靴下もまた洗濯しないと、、」確かに。

よっぽどの近い親戚じゃないと今は入り口でお焼香して退散ですよね。
私はコロナ中のお葬式は初めてだったけど、義父が3件くらい行っていて、毎回すぐ帰って来てた。

親族じゃないけど、やっぱりそれなりに知っている人のお通夜や告別式は、きちんと30分お経を聞きながら手を合わせお焼香をして、故人の生い立ちをききたいものです。

少しずつ日常は戻って来ているけど、完全に元どおりにはならないのは承知してても、もう少し今までと近い形に戻るといいなぁ。