学級レク | みさっちの備忘録

みさっちの備忘録

2010年9月、CIDP発病。
(2023年4月現在、9年寛解継続中)
2013年4月乳ガン告知、左乳房全摘出手術&腋かリンパ節郭清。三大治療、ゾラデックス5年終了、ホルモン療法9年目突入。
2022年2月、子宮全摘出術。
高3娘、中2息子。

今日は小1の息子のクラスの学級レクがありました。
だいたいは参観日に合わせて、5時間目が参観なら、4時間目に学級レクをして、給食試食会をして、5時間目に子供達の授業を見るという流れでしたが、年に3〜4回ほどしかない参観日。そのうち1回は一日参観と言って朝の会から、帰りの会までの1日のどの時間見に来ても良いというものだから、午前中に来たり、午後から来たりとお母さんたちもバラバラ。
6月にあった参観日は午前中に専門部会が入っていたから出来なく、11月が一番いい狙い所なんだけど、1年生9名中、6名が上に兄・姉がいて、すでに他の学年が4時間目とかにレクを入れていたので(娘の学年5年生の担任が要領よく入れてくれました)ダメで、3月最後の参観日は、今年の3月の参観日にほとんどの学年でレクが入っていましたが、インフルエンザが流行り学校閉鎖になり、どの学年もレクはお流れにこれがあるので3月は避けようと、参観も何もないけれど、入学した直後に1年生の親は給食試食会してるし、レクだけをしようと、学級委員のお母さん2名が早めにお母さん達にお知らせをしてくれて今日になりました。

参加したお母さんは6人でした。
『なんでもばすけっと』『しっぽ取りゲーム』『ドッヂボール』の3つをしました。

しっぽとりでは自分の脚の上がらない事を忘れてしまい、思いっきり走ったら思いっきり脚が絡まって転倒やっちまった過信しすぎていました。娘が幼稚園の時にCIDPを再発した時転んだ事を思い出し、やっぱり脚の運動神経衰えてるんだって。悲しくなった…ただの老化か運動不足か
あの転び方は酷く、左腕と左脚大腿部の側面を擦りむいてヒリヒリ

ドッヂボールは2回戦して、初めは子VS親、次に赤白に分かれた子供達の体育帽に親がついて親子同チームで戦い。
小1でも投げたり、受けたりがとても上手で、最後の方はお母さん達も結構本気モード
なかなかぶつけられて外野に出ても、相手に当てて中に戻る子供達もいなく、2回目の対戦の時私は外野に出ましたが、元外野は戻れないの知ってたけど、小1でまだそこまでルールは教えていないだろうと、細かいルールは無しだと思っていたので、子供がボールを受け取れずアウトになり、私が中に入ったら、うるさいお母さんが「元外野は入れないよ」って言って来たので、また外野に戻りました。大人の知ってるルールと子供にはまだ教えていない事ってあると思うんだけど、まあいいや。息子に聞いたらやっぱりまだそういう細かいルールは習ってないって。言いたい人には言わせておこう。

でも、久々に子供達と遊んで楽しかった
45分という時間は楽しく遊ぶとあっというまですね
年を重ねるごとに、速かった足が遅く、そして体は重く、子供の時は大好きだったドッヂボールも投げるのもショボいし、受けれないし、初老を実感だって、準備運動で疲れてるんだもん

2年前にCIDPを再発した時は、歩くのもやっとで、走ることはもう無理だと思ったけど、気持ちは走りたくてしょうがなく、最近は調子が良いからイケるって思って今日のレクに参加したけど、やはり厳しいものがありました。
年齢と病気のバランス、きちんと考えて行動しないとダメですね
1年生のみんな!楽しい1日をありがとう

さて、ご飯支度するかな