それぞれの小学校からPTAの参加人数が決まっていて、うちの小学校は事前に全世帯に研究大会の案内配ったけど誰も参加者がいなくて、結局役員4名と校長&教頭先生での参加になりました。
“子どものアウトメディア”についてインストラクターの方の講義が1時間あり、その後12名ずつ8つのグループに分かれてグループディスカッション

これだけパソコンだ、携帯だ、ゲームだと普及してる中、全く子供達からメディアというものを離すわけにもいかず、インストラクターの先生も全く使うなとは言えない時代から、やはり使用時間やテレビの視聴時間を決めて、メディアから遠ざける努力、低年齢時からゲームやインターネットを2時間以上使用している子どもは、やはり大きくなった時に色々な問題が出てくるし、依存度が高くなる…
などなど沢山タメになるお話しを聞けて、我が家でも一応上の子にも下の子にも、初めてDSを与えた時は一日1時間半と時間を決めたのに次第に守らなくなり
ヒマさえあれば、常にYouTubeを見ている。

全くもってうちの子に言われているみたいでした

昨日講習を受けて触発され自宅に帰ったら、やはり娘も息子もDS見てました

すぐに子ども達にメディアの危険性などわかる範囲で話して、昨日は午後私が帰ってから夜まで
ほとんどテレビも見ず、ゲームもLINEゲームもしなかったけど、昨日の数時間だけでした

ノーゲームディも決まってはいるけど、実行に移すのはなかなか難しく、ゲームをしない日は外で体を動かして遊ばせるのが、体力向上にも繋がりますとは言われたものの…親自体が依存してLINEしたりゲームをしている私は子ども達を叱る権利は無い

息子に以前、8時過ぎたらゲームもテレビも禁止と言ったら、ママも止めたらと

そう、親は子どもの見本にならなきゃいけないのに
ダメ親だ


考えてみたら、携帯に触れていない時間って運転してたり、出掛けていたり買い物していたり、家事してたり…それ以外は常に携帯で何かしらしてる

これ以上ダメ親にならないうちに色々考えないといけないと思った良い講習&ディスカッションでした。
皆さんも一日どのくらいテレビを見たり、ゲームをしたり携帯に触れている時間はどのくらいあるか一度振り返ってみると面白いですよ

アウトメディアしないと
