クセの強い子とお母さん専門
個別オンライン継続相談
《クセ強継続相談》
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元教師・支援のスキルを活かして
親子サポートをしたい方のための
《起業サポート》
特別支援学級元小学校教師
うえみん先生 上野美佐 です＾＾
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受講生さん親子のうれしい変化･････････････････････････････
■年長■かんしゃく・マイペース・不器用（支援級）
→口出しせず待てる母親に。子の八つ当たり減。就寝がスムーズに。
■小１■転校しても不登校・かんしゃく（支援級転籍）
→かんしゃく対応が分かり、子どものペースで登校できるように！
■小１■付き添い登校・他害・飛び出し（支援級転籍）
→伝え方を変え、学校と協力体制に。他害改善し付き添い登校激減！
■小２■支援級の提案に納得できない（支援級転籍）
→支援級の情報収集、子に合う勉強方法、先生との連携で支援級が楽しみに！
■小３■吃音・消極的・家でストレス爆発
→過保護過干渉を卒業！自分の意見を先生に言える子に！
■小３■行き渋り・宿題・ゲームトラブル
→ゲームによる親子バトル激減！新学年から完全登校！
■小１、３、５■行き渋り、兄弟げんか・進路（支援級）
→子の反応にひるまず応援できる母親に！行き渋り解消、兄弟関係調整
■小６■行き渋り、ゲーム、親と口論
→毎日登校！子を信じられるようになり口論が激減！
■小学校支援級教師■学習の支援法を聞ける所がない
→明日の授業に困らないように！今やるべき教育を整理できた！
■成人女性■クセ強の姉に１０年以上悩まされてきた
→姉の強い感情に巻き込まれなくなり、ストレス激減！
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起業サポートの成果･････････････････････････
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注意してふてくされたときの対処法
／／
ふてくされたときの対処法を
教えてください。
＼＼
皆さんの子育てのため息に
うえみん流のお答えをするシリーズ！
子どもがふてくされるのを
見るだけでいら～～～っと
しちゃうのよね💦
先日のご相談で
「算数の分からない問題のとき
固まって泣く」
というパターンもそうだけど
子育てや教育場面で
つらく苦しいのは
子どもの感情が動や静に大きく傾いたとき
大人のほうが戸惑ってしまったり
引きずられてしまったり
他人の感情に振り回されるのが
つらい、ということなんだよね。
結論から言うと
「ふてくされても、何もしない」
です。
何もしないというのは
情緒を上向きにしようともしないし
さらに下向きにしようともしない、
ということ。
つまり
こちらがどれほど
平常心でいられるかが勝負ね。
こういうお悩みを持つお母さんは
もしかすると
小さなころから自分の母親や家族の
顔色を読んできたり
相手の機嫌が悪くならないように
がんばってきた人かもしれないね・・・
だから
自分の周りに不機嫌な人がいると
なんとかして感情を
フラットな状態に戻してもらおうと
焦ってしまうのかな。
相手の不機嫌は自分のせい、と
思ってしまう人もいるよ。
これまでの人生
他人の不機嫌を直すため
必死に先回りしてたかもしれないこと
その時の癖で
目の前の子どもの不機嫌にも
ひどく動揺してしまったり
自分が悪いような気持になったり
自分が不機嫌を
解消してあげたくなるということを
まずは自覚してみるだけでも
この先の対応が随分変わってきます＾＾
では
ふてくされの対処法を
２つ挙げてみたいと思います✨
ふてくされの対処法
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①指示・命令・失敗の指摘を減らす
②物理的に距離を開ける
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①指示・命令・失敗の指摘を減らす
まず一つ目は
そもそもふてくされた対応を取らせる原因が
大人側の余計な一言にあるかも
という考え方。
相手のタイミングを待てずに
自分のタイミングで話を進めてしまう。
分かっていることを
追加で言ってしまって地雷を踏む。
相手の行動の根っこにある理由を
聞かずに指導してしまう。
そもそも怒るつもりで話しかけている（笑）
どうかな？
勉強や日課をさせること
時間や約束を守ること
やったかどうか
できたかどうか
こんな機械的な会話ばかりになっていませんか？
こういうかいわばかりだと
こどもは確実にふてくされます。
なぜかというと
相手の都合や考え、感情に
目を向けていないから
「わかってくれない」と感じるのよね。
子どもが何を考えたか
何を思ったか
心がどう動いたか
など
子どもの心に注目した
会話を増やしていこうね＾＾
②物理的に距離を開ける
どうしても指摘が必要な時もありますね。
そんなときはこちらも
勝負の気持ち。
勝負するのはここぞという時だけだからこそ
負けてはいけない場面よ。
相手がふてくされようが
にらまれようが
壁を蹴ろうが
泣いてわめこうが
だめなものはだめだからこそ
勝負に出たのよ。
逆に、それぐらいの時じゃなければ
指示・命令・失敗の指摘はいらない。
具体的には
犯罪にかかわるようなこと。
人の体や心をひどく傷つけたときなどね。
（もちろん自分の心を
傷つけられた時も怒っていい）
ふてくされるときの感情は
穏やかじゃないはず。
こんなとき、やっちゃいけないのは
いつまでも話しかけて
相手の感情を元に戻そうとしたり
さらに追い打ちをかけたりすること。
相手にこびない。
相手を打ち負かそうとしない。
感情のコントロールは
子ども自身がすることだから
また
親の感情コントロールも
親自身がすることだから
ふてくされに
イライラしたり、そわそわしたり
振り回されてしまうなら
お互いに
距離を取って
目に入らない場所に動こう。
そのうち自分で納めて
殻からでてくるよ＾＾
決して蒸し返したりしないでね💕
ふてくされが問題になるのは
二人ともが感情を
引っ張り合っているから。
子どもをどうこうしなくても
自分の感情コントロールを
身につけると問題じゃなくなるよ🍀
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