おバカ夫っ婦のぷち会話 ~アニメ『薬屋のひとりごと』 | 稀色い小部屋

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自称稀少価値のネコのおのろけ

男の子:オマエ、こないだの『薬屋のひとりごと』見た?

ネコ:見たよ。

男の子:オレ、ハナシ判らんのだ。

ネコ:青薔薇騒動落ち着いて、猫猫はあのおっさんに一泡吹かせちゃう‼って

  羅漢に勝負を挑む。碁でも将棋でも~で羅漢は碁にすう。

  ホントは将棋の方が得意なのにね。

  ただすうだけじゃ面白くないと器5つ用意して注ぐ。

男の子:酒、注ぐんだろ。

ネコ:今は中は関係ない。で猫猫は懐から薬包出して3つに入れう。壬氏は毒⁉って

  慌てうけど、1つなら関係ない。3つ呷うと~意味深に答えう。

男の子:で2敗すんだろ。

ネコ:そ。して3戦目で羅漢が負けう。で一杯飲んで逝ってまった。

  羅漢は下戸だから、一杯でアウト。

  そそ、勝負前に賭けをすうんだ。勝ったら要望を聞くだ。

  羅漢が勝ったらうちの子になれで、猫猫が勝ったら緑青館の一人を引き取れだ。

  緑青館って…ソープランドじゃなくて???妓楼屋サンね。

男の子:で、誰が引き取られるんだ?

ネコ:それは次回のお楽しみだね。

男の子:そっかぁ。

ネコ:でもさ、妓女を見受けすうにしても羅漢にゃ白石にしか見えていない。

  力あうヒトは将棋の駒になう。ないのはただの黒石。

  あっ、あの李白も羅漢に見いだされたヒトだ。李白も何か知らないけど、駒に見えたんだ。

  羅漢は駒に見えたヒトにそれなりに配置して、後はいつもの将棋のつもり。

  それで自分が思っていた結果が出う。だから周りはスゴい奴と思ふ。