私の顔を見るなり、皮肉しか言わないお母様。


時計を見ないまま年越したかどうかもわからずに床についたと言うと、


「幸せな人だな」


新年早々にそう言われた。


幸せ?


私はそんなに幸せなのか?


グズだからこういうこと言うのだろう。




痩せろ

痩せろ

痩せろ



なら私の本音を否定しないで欲しい。




なぜ、そんなに責められなくてはならないのか?







死にたくなったことは何度もある。






だが、死んだら負けだ。




そう思うから耐えてきてるのだ。



黙っておけば和は乱れない。






だが、毎日毎日苦しい日々を過ごしているのは事実中の事実だ。



どうせ私は可愛くないからな。



グズでブスでブタで、役立たず。



どうせ私はこの家に必要のない産業廃棄物。



言葉の暴力が絶つことはない。





私が存在する限り。







私なんか、私なんか、私なんか、私なんか、私なんか、私なんか、私なんか、私なんか、私なんか、私なんか、私なんか、私なんか、私なんか、私なんか、私なんか、私なんか、私なんか、私なんか、私なんか、私なんか、私なんか、私なんか、私なんか、私なんか、私なんか、私なんか、私なんか、私なんか、私なんか、私なんか、私なんか、私なんか、私なんか、私なんか、私なんか、私なんか、私なんか、私なんか、私なんか、私なんか、私なんか、私なんか、私なんか、私なんか、私なんか、私なんか、私なんか、私なんか、私なんか、私なんか、私なんか、私なんか、私なんか…







本当に必要のない異物だ。
「まだ痩せないのか」


これが最近のお母様の口癖。



ジムに通っている私だが、思うように体重が減らない。


増えないだけマシなんだろうが…



そもそも、なぜ私が肝炎になったかというと、

中学時代にやっていた部活からの過労とストレスからだった。


やりたいと思ってやってきた部活だから、それは良かったが、

ストレスに関してはいろいろなものがあった。


中学に入学してすぐに母方の祖母と父方の祖父が同時期に亡くなった。

二人とも優しくて、両親に怒られるたびに泣きついていたのを覚えている。


私を包んでくれる人が一気にいなくなり、心が萎縮していたのかもしれない。

同時に中学1年のクラスは問題児ばかりで、隣の男子に暴力をたびたび受けたり、

一部の女子にも、意味もなく尻を思い切り蹴られ、そして笑われた。

私は一体何をして彼らを不愉快にさせたのだろうか。

それに気づいていたらこんなこと語ってない。

気付かなかった私が大罪で、みんなを不愉快にさせてしまったのだろう。


脱線したが、これをきっかけに何事も我慢してきた。

父が亡くなってからなんて相当我慢した。


思っていることを口にすれば、倍で返ってくる。

そう、”倍返し”だ。


だから我慢して、耐え切れない時は腹を満たす。

その繰り返しだった。

仕事も営業職で駆けずり回り、販促品買ったりイベント招待したりで、

毎月の給料も15万もらっていても、税金や社会保険料、販促品などの控除で、

酷い時は10万切ることだってある。


私はお母様やお姫様と違い、通勤用として車を使っているわけじゃないから、お金が減るのは当たり前でしょ。

そんなことをお母様に言えばきっと「じゃあ辞めなさいそんな仕事」と言うに違いない。


誇り持って仕事しているのになぜこんなにバカにされないといけないの?


確定申告があるからってそんなお金が戻るとは限らないよ。


苦しいよ本当に…助けてください。
どうやら私が憎たらしくて仕方ないお母様。


私の顔を見るなり「明日から暇だろ?掃除しろ」だの「洗濯しろ」だの女中扱いする。


そうか、お姫様もお母様も仕事で休みがないからな。


休みの多い私ばかりシワ寄せがいく。


私が好んで休みを長くしたわけじゃない。


会社が休みを決めたんだから私に罪は1つもない。


なのに、そのせいで私は奴隷にされてしまった。


やはり、グズなんだ私は。


ひがんでもひがみきれない。


年末年始に仕事があることがそんなに偉いのか。


なぜだ、なぜ、私ばかり酷い目に遭うのだろうか。
外出先から帰るなり、始まるお母様の

ボヤキ  愚痴  皮肉り




もう、私は疲れた。


私はいわゆるお母様から夢や目標を進むことだけでなく、それを口にする権利さえも奪われている。


「私のことを心配している」と恩着せがましく言う割に私の本音など聞く気力はない。


お母様からすれば私はごみくずなのだ。


だから今探しているアパートだってワガママを言わせてもらえないから、敢えて突き放している。


正直アパートなんてどうだっていい。


勝手に決めろと何度も言っているのに決めかねるお母様。


決断力がない。






なぜ、ウチの家族はワガママばかりなんだろうか、親戚だってそう。



「何か欲しいものがあるなら、何か1つくらい捨てろ。」

と、美容家のIkkoが言うが、まさにその通りだ。



ウチの女たちは皆「あれもこれも」と、本能の赴くままに欲しいものを口に発し、そして手にする。



我慢し、そして静観する私がどうして、そんな奴等に「くず」扱いされるのか、不思議でしょうがない。



まぁ、こいつらは金さえあれば解決出来るらしいが、


私は金以上に心が満たされないと解決出来ない。



一人になりたい

一人になりたい



奴等から離れたい。
私はしたいこと、望んでいることはいっぱいある。

だけど、そんなこと、母にも妹にも言えない。



すでに2人はやりたいことをやりたいようにしているからだ。


私は本当にクズだから一人暮らしもさせてくれない。


今度住むアパートだって私がわがまま言っても2人を手こずらせるだけ。


私はお金がない。


だからワガママもできない。


クズだクズだと罵られ、今の家に私の居場所はない。


あるとすれば、寝室の布団の中と目の前にあるパソコンだけ。


パソコン使っていると、「オタクだ」「遊びすぎ」だといわれる。


違う・・・私の居場所はここだから。

2人に居場所を取られたらどうしたらいいの?



だれも答えてくれない。


私は本当にひとりぼっち。


誰かと結ばれて今の生活から離れたい。


お父さん。


私はダメな子だから、こんな目にあうのかな?


全部私が悪いのかな?


どうしたら自由な生活ができるの?わからないよ・・・


このままみんなの言うことをウンウンと聞けばいいの?


反発しなきゃいいの?


ちょっとでも相手の気に触るようなことがあったら謝ればいいの?



わからないし、解決できないよ私。
お姫様は最近荒ぶっている。

今日、ジムを退会する手続きをした。

「太ったわー」と私を嘲笑うお姫様。

努力しているのに報われない私。

なんでこんないい加減なクソ女に笑われる必要があるんだよ。



Android携帯からの投稿
最近のお姫様といえば、母も手が付けられないほどの「ワガママ娘」であることだ。


しょうもないことでキレてしまうし、反面自分がされて嫌なお願いは進んで母や私に頼み、


礼の言葉がない。


あるとしても、「どーも」だけ。


私と母はどこまでなめられたもんだ。


まあしかたがない。


凡人では成し得ない資格をとり、凡人では考えられない仕事をしているのだから。


給料だって私と母よりもずっと高額の給料を手取りでもらっている。


だが、少しくらいは礼儀を高め、謙虚さくらいは持つべきだと思う。


だから昨日、面倒な頼みを押し付けたのにもかかわらず、「ありがとう」どころか、


「どーも」さえもお姫様の口から出なかったから、


「お前は面倒な頼みを押し付けておいてツーンとした態度は何だ?ありがとうも家族に言えないのか?」



と、言ってやった。


さすがのお姫様も反論はしなかったが、


「あーはいはいありがとうございました」と、皮肉かつ面倒くさそうな態度。


このお姫様はどこまで自己中なんだろうか。


少しはこのクソ女に地獄を見てほしいものだ。


そして、お姫様を見下ろして「バーカ」と言ってやりたい。


これが私の「倍返し」だ!!!!!!!!!
今日、飲みに行くからと妹に迎えを頼まれていた。


それだけで腹立たしい。


が、それなりの条件を付けて渋々同意した。



時間は24時。


私はこの時間まで寝ずに時が来るのを待っていた。



しかし10時半頃、ショートメールで


「タクシーでかえりまーす」



飲んでいたとはいえ、気を使って待っていた私の努力を無駄にした、


財力あるお姫様。


8時までの段階で言えば少しは気がおさまったのに、



この時間にこんなことを言われて出来るなら殴ってやりたいと思うほどだ。


眠気を抑えて運転に備えようとしていた私をあざ笑うお姫様。


私なんて本当に奴隷としか見ていないのだ。


スケジュールを返上してここまで気を使っていたのに、


「あーすいませんねー」


どうして深々と謝罪する念がないのだろうか。


そんなに私が下なのか。


奴隷なのか

下僕なのか

ゴミなのか



どこまでそんなに偉いのだ、お姫様。



しかし、人様に迷惑をかけるエピソードは過去にもあった。


去年、お姫様は今回と同じく職場の飲み会で街に出ていた。

2次会まで行かず帰ろうとしたところ、同僚の子が終電過ぎて帰れないということで、

待機もかねてカラオケ店に行ったのだ。


だれでもいいからその旨をメールすればよかったのに、

カラオケ店に行った頃には、スマホのバッテリーは皆無であった。

一方帰りを待つ家ではお姫様のためにみんながメールしていた。

去年は父も生きていたので父も電話したり、街まで車を出したりして、

お姫様のことを探しまわった。


しかし、連絡は一向に来ないまま夜が明けようとしたその時、

見知らぬ番号から電話。


なんとその声はお姫様であったのだ。

これまでの経緯とタクシーで帰る旨を伝え、やっと家に帰ってきたのだ。


普通なら、自分に非がなくとも家族を心配させたことに対しては、

謝る義務があるのだが、お姫様は終始寝床で泣きじゃくり、

ことが進まなかった。


謝ることから逃げたのだ。

お金さえあればいっちょ前になるくせに、

こういう場面になるとごまかして逃げ出す。

気に入らない、本当に。
今、自宅以外にアパートを借りている。


今住んでいる家に戻る前に10数年借りて住んでいた。


今は例のお姫様とその母がゆとりの空間として使っている。


すべては、祖母とおばの縛りから逃れるため。




私も戻りたくなることはあっても、2人と同じ空間に居合わせるのだけは嫌だ。


だから、唯一の居場所である寝室にとどまることしか出来ない。



「行けばいいのに」「くればいいのに」と思うだろう、言うだろうが、

完全に2人の使いやすい部屋になってしまっては、入ることすら出来ない。



このまま2人がそこで暮らせばいいと思う。


クズで奴隷な私など、寝床にいればそれで済むのだから。