明けましておめでとうございます
藤嶋 久美です。
今年もよろしくお願いいたします。
年末年始の長いお休みが明けて、
今日からお仕事だったという方も
いらっしゃるでしょう。
今年も一年、
元気にご活躍されることを願っています。
新しい年、
昨年よりも良い一年に
なることを願いますよね。
今日は､お金との良い関係を築く
一年になるよう願いをこめて、
「お金に振り回されないための５つの思考習慣」
をお伝えします。
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１.支払いはサッと気持ちよく
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支払うべきものは､
サッと払って手放します。
これ、
すごく大事なことなんです。
どうしてかというと、
手元の支払いを先延ばしにして、
「払わなきゃ」と思うたび、
心理的には、
借金返済の催促をされていると
認識するからです。
例えば、コンビニで支払える
たった一枚の1000円の支払いも、
毎日「払わなきゃ」が積もると
一月では30件、30,000円分の
支払があるように感じる、
ということなんです。
サッと支払ってしまえば、
借金は即、頭から消えます。
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２.安い、タダに飛びつかない
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安さにつられて買うことが習慣化すると、
「安さやタダが価値」
という人生になってしまいます。
何かを買う時、
安いからと言って、
今それを買うことが本当に価値なのか？
と考えてみます。
安さを基準に買い物をしていると
本当に心を満たすモノがわからず、
モノに囲まれていても、
貧乏という感覚を持つ原因に
なってしまいます。
もし、安さにとらわれて
いつも満たされないなら、
「節約しなきゃ」じゃなく、
心を満たすモノやコトに喜んで
お金を使ってみませんか？
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３.お金を出すことは価値の変換
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お金は出ていくだけではありません。
必ず、お金を出したことで
代わりに得られている価値があります。
お金が減っていくことに
フォーカスしていると、
得られているものを認識できず、
あるものや持っているものを
見逃してしまいます。
何か欲しいものがあるから、
お金を使っていますよね。
例えば、
飲食をしてお金を払った時、
「美味しかった、幸せ！」
「ゆっくり過ごす場所を提供してもらえた」
「自分を緩めて癒す時間になった」
など、過ごした時間の価値を
一緒に考えると、
得られた価値をより実感できます。
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４.どんどん出ていくほど稼ぐ力があると知る
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出ていくお金は、
突然、現れたわけではないですよね。
自分や家族がエネルギーを出した
結果もたらされたものです。
お金が出て行くほど、
それだけ入ってきている
ということなんです。
借金をしている
という方がいますが、
お金を借りられるということは
返済できる背景を持っている
ということなんです。
ここは本当に盲点なのですが、
私は会社員時代、常にお金を借り
返済するという実務を行っていたので、
借りられることも価値
ということがよくわかります。
あなたにはお金を生み出し､
循環を起こす力があります。
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５.欲しいものが手に入ることに感謝
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日本にいると、
お金を出せば欲しいものが買える
ことは当り前になっていますね。
でも、この当り前は、
社会の仕組みと多くの人の働きで
叶っています。
メルマガ読者様の中に
中国にお住まいの方がいますが、
お金があっても欲しいものが
手に入らないと言います。
日本のようにモノが豊富ではない
ということと、
欲しい品質のものがないという
両面があるように思います。
お金がなくなることばかりに
とらわれているとしたら、
欲しいものが手に入る
社会の恩恵と多くの人の働きに
感謝です。
例えば、水道や電気、ガス、
通信インフラなどが
当り前に使える陰では、
24時間、365日、
いつも誰かが夜通し
働いてくれているのです。
いかがだったでしょうか？
今日からこの５つの思考習慣を、
できることから取り入れて
みませんか？
きっと、
今まで気づけなかった何かに
気づくことができます。
そして、
ちょっとハッピーな気分に
なれますよ。
今年一年、
あなたとお金の関係が
未来を創るより良いものになるように
発信していきます。
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