私の燃えつきストーリー1話 | わたしが輝く生き方レッスン

わたしが輝く生き方レッスン

がんばっても満たされないキャリア女性が
今を受け取り未来を創る


生き方改革ナビゲーター 藤嶋 久美

こんにちは 晴れ
藤嶋 久美です。






前回の記事の終わりに、


私はかつて、


もう社会復帰できないと思うほど


落ち込んだ経験があると書きました。






今日から数回にわたって、


私がダメダメ時代を乗り越え、


今に至るまでに経験した


ストーリーをお届けします。





その経験を経て今があります。


ダメダメだった過去は、


未来を創る宝物にできるのです。








私は平成元年、


消費税導入の年に、


税理士事務所に入社しました。





異業種からの転職でした。


そこで4年弱働き、


結婚退職しました。






ところが、


相手の横領が発覚し、


わずか4カ月で離婚したのです。






この時は、本当に悔しくて、


このままで私の人生


終わらせてなるものか。


絶対に自分の力で


幸せになってやる!






という闘志ともいえるような


強い思いが溢れてきたのを


今でも覚えています。






その後、縁あって、


IT系中小企業の立上げに


関わることになりました。


人生を立て直そうと、


懸命にがんばりました。






税理士事務所での経験を


生かすこともでき、


仕事は楽しく、


やりがいを感じられました。






ですが、いつも心は


一人自衛隊状態でした。


会社と社長と社員は私が守る!


と勝手に全てを


背負いこんでいたのです。






2008年、


リーマンショックで


右肩上がりだった業績が


悪化しました。








あんなにがんばってきたのに


私の力不足・・・


そう思い無力感を感じるように


なりました。






自分のやっていることに


価値を見出せなくなったのです。






社長でもないのに


私の力不足って、


おかしいですよね?






その当時の私は、


自分を肯定できず


足りないところばかり見るため、


人のことも信頼し、


頼ることができなかったのです。






何でも自分で


コントロールしようとして、


このような気持ちに


おちいってしまったのです。






また、離婚したことで、


人生に大きなつまずきが


できたように感じていました。






がんばって人生を挽回させたい


という気持ちが強かったために、


打ちひしがれたのです。






それからというもの、


人生に悩むようになりました。


何のために会社に行くのか


わからなくなったのです。






そんな時、


以前の上司である


税理士の先生から、

 

 

 

 


「何のために働くのか、考えてみてください」

という宿題をもらいました。

 

 

 

 

 


それから、


社会で活躍している人を


観察するようになりました。






その人達の共通点は、


労働や義務ではなく、


仕事が人生観とつながっていて、






いつも楽しんで、


仕事を通して、


本当にやりたいことを


やっているのです。






そして、


お客様に喜んでもらうことで


幸せを感じ、

それがまた、


アウトプットのモチベーションに


なっている。






私もそんな人生を送りたい、


と思うようになりました。






ですが、すぐには、


何をすればいいかは見つからず、


悩み続けていました。






そして、とうとう


病気になったのです。

 

 

 

 

 

 

もともと、

 

20代の頃から女性疾患を抱えていて、

 

やっと終息したと思いきや、


また、なかなか治らないと言われる


免疫系の病気を発症しました。

 






私は思い切って、

 

高価でリスクも高いけれど


高い効果を得られる治療を

 

行うことにしました。






ですが、一方では


気づかないうちに、


とてもストレスを抱えていました。







最近、怒りっぽい、

 

心に余裕がない、


というような様子に


周りの人は気づいていました。






そして、ある日の会議で、


すぐに怒ると言われ、


怒りが爆発しました。






なんでこんなにがんばって


会社を支えてきた私が、


こんなこと言われなきゃいけないの!






そんな悔しい思いがこみあげ、


帰宅してから社長に電話で、


悔しい気持ちを訴えました。






その時、


「もう、やめたい」


という言葉が


口をついて出たのです。






翌日は日曜日でした。


冷静さを取り戻して考えました。






これからリスクもあり、


高価でもある治療を


前向きな気持ちで行おう


としているのに、






一方でストレスを抱えていたら、


効果は±0になるのではないか?


そう思い、


治療に専念するために休職しよう


と決めました。






そして翌日、


社長に休職を切り出しました。






その時、私が休職を伝えるために


言った言葉は、


驚きの言葉でした。






長くなるので、


続きは次回お届けします。



 

・*~。・*~。・*~。・*~。・*~。・*

無料メール講座

『あなたの隠れたお宝を発掘する4ステップメール講座』

 

ご登録はこちらからどうぞ

    ⇓ ⇓ ⇓

 

無料メール講座ご登録の方には、

体験セッション、継続サポートのご案内を

メルマガにてお届けします。

 

 

※継続サポートを受けたお客様の変化は

 こちら からご覧いただけます

・*~。・*~。・*~。・*~。・*~。・*

 

 

お客様の声は ☞ こちら 

* * * * * * * * * * * * * * * * 

 

お問合せは こちら からどうぞ

* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *